寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

やっと脱出したバンカー病

2024年03月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
しばらくブログを書く気になれず、お休みしていた。

決してラウンドしていなかったわけではなく、週2回のペースでまわっていた。

3月7日に京都ゴルフをまわったとき10番でグリーン左横のバンカーに入れてしまった。結構前の壁が近く、高く、ここ出すのに大叩きしてしまった。

これ以来突然バンカーからでなくなってしまった。3月10日の枚方の月例でもバンカーに2回いれて出すのに苦労した。16番ではナイスショット2回で右のサブグリーンの左ガードバンカーに入れてしまい、出すのに5打かかって、7オンの3パットで10を叩き、次の17番のショートでは左サブグリーンの右のバンカーに入れてしまい。



バンカーショットを打つと、グリーンの前の斜面とバンカーの間に潜り込んで、アンプレアブルにして打つと、再び同じところに潜り込んで再度アンプレアブル、やっと6オンして2パットで8。

3月14日の京都ゴルフでもしっかりバンカーに苦労して、一体何が起こったのかわからなかった。

以前アプローチがイップスだった時は、グリーン近くに残るよりはバンカーに入るほうが気楽で、そうなると、ますます自信がついて、打てる状況にあえあれば、ほとんど1ピン以内につける自信があった。

今日も恐怖のラウンドだったが、幸いバンカーに入ることなく5番までボギーペース出回っていた。6番でついにサブグリーンの右ガードバンカーに入れてしまった。



前の壁は高いし、壁まで50cmもない。これは難しい。1打目は流石に出なかった。2打目も状況は変わらず、また乗らず。しかし3つ目のバンカーショットは少し壁までの距離ができたので、うまく乗せることができた。この時は、焦らなかった。この状況ではバンカーショットが調子良かったときも乗らなかったかもしれない。これはグリーン方向へ打たずに、無理と主でば、花道方向に打つべきだった。

3打目をうまく載せたことが自信になったのか、



11番、12番のガードバンカーからもうまく脱出できたし、12番ではグリーン右手前からの長い距離のエクスプロージョンも成功して、ピン左にうまく乗せることができた。

こうなると自信がよみがえって、13番も、ピンそばに寄る、ナイスバンカーショットを打つ。



一体何が起こったのかわからないが、蘇ったのは大きい。

3月は悪夢のようなバンカー地獄だったが、なんとか乗り越えられたようだ。
コメント (2)
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