寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

右側の空間を残す

2017年07月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はテレビのゴルフ番組が終わってから、室内練習場に軽く練習に行く。

木曜日に調子良かったイメージを確認しておきたかった。

クラブのバックスイングで少しアップライトに上がりすぎているかなと思ったが、練習場の鏡で見ているとそれほどでもない。

最近注意しているのはアドレスで首をあまり前に倒さないようにすること。背中と首がほぼ一直線になるように構えると、スイングのフォローで体が回りやすい。どうしても遠近両用のメガネを掛けていると、レンズの上の方で見ようとして、うつむきがちになってしまう。
これをレンズの下の方で見るようにすると首が倒れなくて済む。

今日気がついたのはアドレスで左手より右手が少し前にでないように構えるとスイングの始動で右に空間ができて、フォローが詰まりにくいということもわかった。

あとは木曜日に失敗して唯一のトリプルの原因になった、最後の18番での約40ヤードの砲台グリーンへのアプローチの復讐。歩幅を狭くして、SWを短く持って、手首の力をぬいて打つ。これも練習だと問題なくできるのだがなあ!


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京都ゴルフで久々の80台

2017年07月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

暑いのは覚悟していたが、今日は曇りで適度に風もあり、結構楽に回れた。

アウトスタートの1番。ティーショットは珍しくフェアウェー真ん中、残りは150ヤード。7番で打つが、ここは前下がりで少しでも右に行くと池に入ってOBの危ない所。少し左目に狙ったらそのまま左に行ってグリーン左のラフ。夏のラフは結構深く、グリーン届かず4オン、2パットのダボ。

2番はティショットは右のラフ。ここからグリーンは160ヤードだが木の枝が邪魔になってグリーン方向へは打てない。刻むか左のハザード覚悟で打つか。結局バンカーは得意なので6番アイアンで打ってグリーン左手前のバンカー。ここから3オンして2パットのボギー。

3番打ち下しの短いパー4の池超え。24度のユーティリティで打ったが右にプッシュアウト。山裾を転がってカート道を超えて右のラフ。しかし、ここからはやはり枝が邪魔になってグリーン方向は打てない。池の手前に刻むつもりで池まで110ヤードのところを48度のウェッジで打つと、ラフに浮いていたせいか飛び過ぎて池に入ったかのように見えた。刻んで池かとがっかりしながら行くと、池の淵のラフにボールは残っている。足場もなんとか立てる。ピンまで60ヤード。SWで打つとピッタリ寄ってこれを1パットで決めることができて今日の初パー。

4番は今日は短い方のグリーン。ティーショットは右に出て行ってみるとバンカー。グリーンまで75ヤード。ここのグリーンは小さくてお盆型になっていて本当に難しい。バンカーから直接SWで打つつもりで打ったが、少しダフってバンカーの前の壁に当たって出ず。3打目は直接SWでうまく打ててピンそばに止まる。1パットでは決められず、3オン2パットのボギー。

5番打ち下しのショートは168ヤードを5番で打ったが打ち下ろしではさすがに少し大きくグリーン左奥のラフ。2オン2パットのボギー。

6番難しいミドルは左ドッグレッグのホール。ティーショットは右に押し出したて右のラフ。行ってみるとかなり深い。ここからはアイアンなら7番以下のショートでないと出ない。ユーティリティならなんとか打てそう。24度のユーティリティで打ってなんとか出したが、また右のラフ。残りは90ヤードでちょうど52度のウェッジのフルショットの距離。フルショットがピン筋に飛んでピン奥1.5m。これを沈めることができて難しいホールでミスショットが続いたにもかかわらずパー。

7番はティーショットを左の林の中に打ったが幸いグリーン方向は樹と樹の間で空いている。間隔は狭いが、今日はユーティリティが順調に当たっているので狙うことにする。結果うまく行ってグリーン手前30ヤード、ピンまで40ヤードのフェアウェー。これを少しダフって手前のバンカーに入ったかとおもったがかろうじて超えて手前のエッジに落ちる。ここからパットで寄せようとしたが長いパットを寄せきれず2パットになり4オン2パットのダボ。

8番ロングはティーショットは低かったが距離は出て左のラフ。ここからユーティリティで打って残り110ヤードのフェアウェー。PWで打ったが少し噛んだ分だけ届かず手前のエッジ。4オンしたが2パットになりボギー。

9番は100ヤードの池超えショート。アゲンストが感じられて、お椀型になっているグリーンの手前に落ちると池に入ってしまうなあと思ったら力が入って左に引っ掛けてしまう。2オン2パットでボギー。

午前は5ボギー、2パー、2ダボの45(パー35)。

そのままスルーでインに周り10番はティーショットが芯を食って残り110ヤードのフェアウェー。ピンはバンカー超えでピンが近く難しいが今日はウェッジの調子が良いので真っ直ぐバンカー超えを狙う。うまくピン筋に飛んだが少し大きくグリーン奥のラフ。これをパターで寄せて1パットのパー。

11番はティーショットはフェアウェー右。残りはまだ200ヤードほどある。ここは奥に打つと非常に難しくなるグリーン。届かないのを承知で24度のユーティリティで打つと少し左に出てグリーン左手前のバンカー。バンカーショットは得意でなまじっか30〜40ヤードのアプローチが残るよりはバンカーのほうが良い。ピンには寄らなかったが奥約2m。ほんの少しフックがあり読みきれず2パットでボギー。

12番は1オン2パットのパー。

13番ロングはティーショットが当たって、フェアウェー真ん中。これを24度のユーティリティで打つと珍しく今日唯一のフックで左の池の方向へ。打ったところからはラフで止まった様に見えたが、行って深いラフを探しても見つからない。探している間に他の人のボールは2個見つけたが自分のボールは見つからず。仕方なく池に入ったものとして2クラブレングス以内にドロップして4オン。2パットでボギー。

14番ミドルは浮島グリーンのミドル。ティーショットを失敗して右のラフの深い所。残り165ヤードぐらいあって、この深いラフからアイアンで乗せるのは無理。かと言ってユーティリティでは大きすぎる。3オン作戦に変えてPWでレイアップ。3打で乗せて2パットでボギー。

15番打ち下しのショートはピン奥1.5mに1オン。フックラインと読んだが、少し読みが足りずにもっと曲がってバーディーを逃してパー。

16番ミドルはティーショットを右にプッシュアウトしてOBをかと思ったが、樹に当たって斜面を転がって右ラフに止まる。グリーンとはほぼ同じ高さだが、急な前上がり。前上がりは苦手のショット。6番を短く持って打ったがダフって届かず、残り60ヤードのラフ。SWで打ったが大きすぎてグリーン手前のピンなのに一番奥に乗る。ここからはファーストパットはかなり寄せたつもりだが、セカンドパットの曲がりを読みきれず今日始めての3パットでダボ。

17番は左に池のあるショート。少しでも左に出たり、フックすると池の中に入る。グリーンの左に乗っても転がって入ることが多い嫌なショート。7番で打ったショットはピン筋に飛んでピン奥2mにオン。1パットにならず2パットのパー。

18番最後のホール。ここまで調子良くきたが、最後にティーショットをヘッドの先に当てて高く右へ打って隣のフェアウェー。ここから真横に出す手もあったが、斜め前の木の高さならPWか9番ぐらいあれば超えそう。うまくいくと3オンが狙える。PWで打ってうまく超えて、右のラフに届かせて、次は150ヤードで一応3オン可能なところに持っていく。残りを7番でうったが少しダフってグリーン手前40ヤード。しかも砲台グリーン。一番苦手なパターンが残った。これなら隣のバンカーに入ってくれたほうがずっと良かった。

SWを短く持って小さく打ったつもりだったが、しっかり大当たりしてグリーンを直接オーバーして奥のラフ。結局5オン2パットのトリプル。

午後は4パー、3ボギー、1ダボ、1トリプルで42(パー34)。

合計86。久々に80台が出た。

この所、ゴルフにいかない日は木曜日と日曜日の朝早くに宝が池公園の周りを歩いて体を使っていたのが良かった気がする。ラウンド終わりごろになってもあまり疲れがなく、集中して打てた。さすがに最後は集中力が途切れたのかもしれないが、それでも帰ってからも疲れ具合が少なかった。やはりゴルフは足腰が大切なことがわかった。

それと今日は短いパットの引掛けや押出しがなかった。前回O先生と一緒にまわった時に、O先生のパットの調子がよく、秘訣を聞くと「腕の五角形を崩さずに打つ基本に帰った」と教えてもらった。家に帰って練習すると確かに良い。肩で打てて、手首をヒョイと使ってしまうことが無い。
これが効いて今日は3パットが1回だった。

ゴルフというのは不思議なもので良いスコアーが出ると、ますます練習してうまくなりたくなる。

また寝ても覚めてもになりそう。
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室内練習場でレッスン

2017年07月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
祇園祭が終わると毎年梅雨が開けて、本格的な夏になる。

毎日暑い。

こう暑いと打ちっぱなしに行くのも億劫になる。

そこで昨日は午後から室内練習場へ行く。特に予約もしていなかったがコーチもいてレッスンも受けることができた。


また最初2球ほど打ったところで、すぐにダメ出しが出る。

今日はアドレスで右足をずっと後ろに引いて左足1本で打つようにと言われる。不安定だが、たしかに腰はすぐに回転するし何と言ってもクラブのフェースの芯に面白いように当たる。
不思議と頭も動かない。打ったあといつまでもボールのあったところを見ないでまっすぐボールを目で追えるようにと言われる。2つ同時に新しい課題をこなすのは難しく苦労しているととりあえず、右足を引いて打ったあと、意識的に、取ってつけたようにでも良いから頭をボールの方向を見て真っ直ぐ立つようにと言われる。左肩をクラブのシャフトでおさえておいてもらって左肩が左に動かないように気をつける。

確かに良く腰が回転してこれなら腰が痛くならないだろうという気がする。

もう一つこの左足のスイングの良いところは、自分でスイングの確認というか、左に突っ込んで力んで降っていないかどうか自分で修正できることが良い。

なるほどこうやって振ると、スイングの詰まりようがない。

エアコンの付いている室内でも汗びっしょりになる。

今日の朝も庭でふってみるが、良い感じ。
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