寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

パット

2006年12月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はクリニックの待合室に妻とクリスマスツリーを飾りに行く。210cmの大きなツリーをなかなかいつも上手に飾ってくれる。従って練習はなし。
私の、フェアウェーウッドと並んで、もう一つの課題はパット。始めた頃はグリーンの上にやっと乗ったと思ってもパットでまたグリーン外に出てしまったりと、さんざんな結果ばかりだった。今でも、長いパットとなるとどうやって距離を合わせたらよいのか分からないし、ショートパットも50cmもないパットを1ラウンドに2,3回ははずしてしまう。キャディーさんにパターの端に当たってますよと言われたこともある。それでも「継続は力なり」で続けていると少しずつパットの数が減ってきた。2006年11月号のChoiceに「英国のパット博士 Harold Swash 入るパットの大原則」と言う特集がある。その中で私が今まで間違えていたと思うのは、そんなこと常識だよと言われそうだが、「ショットとパットでは握り方がちがいます」という点。
博士曰く(Harold博士、無断転写ごめんなさい)
1)指ではなく手のひらで握る
2)両手のひらとフェースの向きが同じ
3)パターを腕の延長にする
今まで何も考えずに、ショットのグリップの延長で握っていたが、確かに両手の平を合わせて握るようにイメージすると、ボールがまっすぐ転がり出したような気がする。ちょっとヒントがあるとすぐに実戦で試したくなる。うず、うず、、、、これが正しければ次回のラウンドでは50cm以下をはずすことなく、3打は縮まるはず。はず、はず、、、、
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レッスン

2006年12月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は、小林プロのレッスンに久々に行く。まだ少し左足首が痛いが、打っているとほぼ問題ない。あいかわらず、「ドスンと打ち込む。ドスンと!」と言われる。プロのレッスンでは時間の半分以上を、サンドウェッジやピッチングウェッジのピッチショットにあてる。左右対称の振り幅で振ること、ショットにできるだけ手首の動きを排除すること、フィニッシュをきちんと取ること、などに注意を払って打つ。最初は本当にこれでうまくなるのかなと思いながら通っていたが(小林プロ、失礼しました)、効果はてきめん。夏までは100ヤード以内になるとどう打ってよいか分からずに、グリーンから100ヤード以内に近づいてから4打も5打も費やすことがあったが、6月頃から通い出して、夏が過ぎるとグリーンをねらうピッチショットが得意になり、確実にグリーンに乗せられるようになってきた。しかもボールがグリーンに乗ってぴたっと止まるので、ねらいが簡単になってきた。また、ショートアイアンの精度が上がり、レッスンの効果で今のところ半年で5打はスコアーを縮めた。今日はピッチショットはまずまずだったが、相変わらずフェアウェーウッドの精度が悪い。しかし、やはりプロに自分のスウィングを見てもらうというのは、知らず知らずのうちに陥っているかもしれない悪癖を的確に指摘してもらえるし、前から疑問だったことをその場で聞けるというのは大きい。前から自分のバックスウィングは少しフラット過ぎるのではないかと思っていたが、今日見てもらい「今ので良い。」とお墨付きをもらった。むしろそれよりもフォローで手首を使いすぎるのが問題のようで、これがきつくなるとフックが出る原因になるようだ。今日で1コース12回のレッスンの11回目、次の12月10日の月例の前に最後のレッスンに行くと終了。また来年も申し込もうかな。
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