番外編 お薦めの映画 ≪ 第1弾 ≫

私のブログ内で恐縮ですが、お薦めの映画　≪　第1弾　≫です

「ボブという名の猫」(2017)
アンビリーバボーでも紹介された、ボブ猫と飼い主のお話です
監督：ロジャー・スポティスウッド
出演：ルーク・トレッダウェイ

「ジャッジ 裁かれる判事」(2015)
Wロバートが、父子、判事と弁護士の立場です
監督：デヴィッド・ドブキン
出演：ロバート・ダウニー・Jr、ロバート・デュヴァル

「みんな元気」(2009製作)
キャストも贅沢、素晴らしいストーリーなのに劇場未公開という謎の作品です
監督：カーク・ジョーンズ
出演：ロバート・デ・ニーロ、ケイト・ベッキンセイル、サム・ロックウェル、ドリュー・バリモア

「世界一キライなあなたに」(2016)
何、あの眉毛の子！？からとってもチャーミングに見えてくる主人公です
監督：テア・シャーロック
出演：エミリア・クラーク、サム・クラフリン

「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」(2017)
9割の方は騙される、スペインの極上のサスペンス映画です
監督：オリオル・パウロ
出演：マリオ・カサス、アナ・ワヘネル

「グラン・トリノ」(2009)
クリントはまり役の頑固爺さん、ラストは超感動です
監督：クリント・イーストウッド
出演：クリント・イーストウッド

「手紙」(2006)
東野圭吾原作の珍しいドラマ映画です。特に兄弟の人たちは、鼻をすすります
監督：生野慈朗
出演：山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ

「戦火の馬」(2012)
なんたって、ジョーイ役の馬の演技が素晴らしい！！
監督：スティーヴン・スピルバーグ
出演：ジェレミー・アーヴァイン、エミリー・ワトソン、トム・ヒドルストン

※　興味をもたれた方は、リンクに飛べないのでお手数ですが検索してね

「パトリオット・デイ」

2017年公開の映画の紹介です

監督はピーター・バーグ。
2013年に起きた、ボストンマラソン爆弾テロ事件を元にした映画です。
主演・出演は、マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ。

ボストン市警察・殺人課刑事のトミー・サンダースは、ある事件でヘマをして下働きのような仕事についていました。
数日後には下働き最後の、ボストンマラソンの警備が控えていました。
毎年4月の第三月曜日『パトリオット・デイ(愛国者の日)』に開催されるボストンマラソンは、その年は2013年4月15日です。
警備に着いたトミーは、頼みごとがあり妻のキャロルに来るよう電話をします。
マラソンは順調に進み、ゴールにランナーが入り始めた頃、大きな爆発が2度、ゴール付近で起きました。
大きなけが人が多数出て、現場は騒然とします。
トミーは的確な指示を出しながら、キャロルの姿を探します。
事件発生から47分後、FBIの特別捜査官リックらが現場を訪れ、この事件をテロと断定し特別捜査本部を設置します。
捜査本部が広い場所に用意され、現場と同じように血のついた品など並べられます。
監視カメラに映った膨大な人々の中で、一人帽子をかぶった男が浮かび上がります。
一旦家に戻ったトミーはまた呼び出され、現場に詳しい為犯人の足取りを順を追って特定し、捜査員がその場所を通る犯人を捜し出していくのです。
そして、犯人は二人であることがわかったのです・・・

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この映画は犯人からのシーンも交互に写されます。

とてもリアルな爆発後の状況です。
映画終了後、実在の映像と、本人達の語りなどが収録されています。

この映画は『ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞』の「作品賞トップ10」の1つに選出され、
「スポットライト賞」ではピーター・バーグとマーク・ウォールバーグが受賞しています。

同じ頃、ボストンマラソン爆弾テロ事件を元にした映画がもう一作品あります。

｢ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた｣(2018)　レビューあります
監督：デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演：ジェイク・ギレンホール、タチアナ・マズラニー

いつも応援頂き、本当に嬉しいです　(*´∪｀*)

まだまだ、引き続きたくさんの映画記事の紹介を書いていきたいです