「ランボー ラスト・ブラッド」

今年6月公開の映画の紹介です

監督は、エイドリアン・グランバーグ。
第5作にして完結編、15R指定のドギツイアクション映画です。
主演・出演は、シルヴェスター・スタローン、パス・ベガ、アドリアナ・バラッザ、イヴェット・モンリール。

アメリカ・アリゾナ州ボウイ。
ある嵐の夜、ボランティアとして遭難した人々を救助に向かうジョン・ランボーは、辛くも一人助けますが2人が死んだ事で責任を感じ昔を思い出します。
牧場で馬の調教をするランボーは、友人・マリアと両親がいないマリアの孫娘・ガブリエルと平穏にくらしていました。
地下にトンネルを奥深く掘っているランボーは、ガブリエルの為に友人達に見せてもいいと話します。
友人が帰宅後、ガブリエルはメキシコに住む友人・ジゼルから電話を受け、
「父が見つかったから会いに行く」
とランボーとマリアに話し反対されます。
ところが自分と母を捨てた理由を知りたいガブリエルは、一人で車でメキシコを訪ねるのです。
父から酷い言葉を聞いて落胆するガブリエルを元気づけようと、ジゼルはバーに連れて行きます。
その後、マリアはジゼルから「父と会った後、ガブリエルがいなくなった」と電話を受け、ランボーに伝えます。
ガブリエルの父はどうしようもない男と知っているランボーは、怒り心頭でメキシコに向かいます。
そして、ジゼルのウソを見抜き、バーで会っていたと言う男性にナイフを突き立て居場所を聞き出すのです・・・

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今回は、

最強の一人軍隊　VS　メキシコ人身売買カルテル

サブタイトル『ラスト・ブラッド』は第一作品の「原題：First Blood」にちなんでの、アンサータイトルとなっているようです。
因みにこの映画の原題は『Rambo: Last Blood』

『ジョン・ランボー』とは、
ベトナム戦争時代グリーン・ベレー(アメリカ陸軍特殊部隊)として活躍、
帰還してからはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされています。
ディヴィッド・マレルの小説が元になっているキャラクターで、武器・格闘・サバイバル術・ゲリラ戦の達人です。

≪　ランボーシリーズ、4作品です　≫

｢ランボー｣(1982)　
監督：テッド・コッチェフ
出演：シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、ブライアン・デネヒー

｢ランボー/怒りの脱出｣(1985)
監督：ジョージ・P・コスマトス
出演：シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、チャールズ・ネイピア

｢ランボー3/怒りのアフガン｣(1988)
監督：ピーター・マクドナルド
出演：シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、カートウッド・スミス

｢ランボー/最後の戦場｣(2008)
監督：シルヴェスター・スタローン
出演：シルヴェスター・スタローン、ジュリー・ベンツ、マシュー・マースデン

お立ち寄りありがとうございます

あれこれ載せたいんですが・・

やっぱりネタバレになっちゃう・・

載せたいよ～～　 (○´・ω・)