今年7月公開の日本映画の紹介です
監督は、飯塚健。
重松清の同名小説が原作の、ヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田孝之、余貴美子、國村隼、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子。
成長する美紀役は、中野翠咲、白鳥玉季、田中里念。
重松清の同名小説が原作の、ヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田孝之、余貴美子、國村隼、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子。
成長する美紀役は、中野翠咲、白鳥玉季、田中里念。
カレンダーに書かれた、予定の赤色文字の最後が壁の下の方まで伸びています。
武田健一はそのカレンダーを違うものと取り換え、『再出発』と書きこみます。
2歳の美紀をベビーカーに乗せ、初めて登園した健一は保育士に頭を下げ、出社します。
そして、残業をせずまっすぐ保育園に美紀をむかえに行く日々が続きます。
美紀を寝かしつけると、洗濯物をベランダに干し、健一は妻・智子の写真に向かって園からの手紙の事など話しかけるのでした。
しかし間もなく美紀はおしゃべりが減り、園に行くのを嫌がるようになって来ます。
ある日遅くにむかえに来た健一に、園の先生は美紀を抱きながらアドバイスするのです。
健一も疲れがたまり始めていた健一は、智子の葬儀を思い出します。
智子の両親や兄夫婦が美紀を引き取ると言う話しがあり、
「そうすべき、だったのかもしれない」
と、その時の健一は思うのです。
数年たち、小学校一年生になった美紀は、元気にそして少々生意気に育っています。
母の日が近付いたある日、授業の事で担任から相談を受けた健一は、美紀がある嘘をついたことを話され驚くのです・・・
武田健一はそのカレンダーを違うものと取り換え、『再出発』と書きこみます。
2歳の美紀をベビーカーに乗せ、初めて登園した健一は保育士に頭を下げ、出社します。
そして、残業をせずまっすぐ保育園に美紀をむかえに行く日々が続きます。
美紀を寝かしつけると、洗濯物をベランダに干し、健一は妻・智子の写真に向かって園からの手紙の事など話しかけるのでした。
しかし間もなく美紀はおしゃべりが減り、園に行くのを嫌がるようになって来ます。
ある日遅くにむかえに来た健一に、園の先生は美紀を抱きながらアドバイスするのです。
健一も疲れがたまり始めていた健一は、智子の葬儀を思い出します。
智子の両親や兄夫婦が美紀を引き取ると言う話しがあり、
「そうすべき、だったのかもしれない」
と、その時の健一は思うのです。
数年たち、小学校一年生になった美紀は、元気にそして少々生意気に育っています。
母の日が近付いたある日、授業の事で担任から相談を受けた健一は、美紀がある嘘をついたことを話され驚くのです・・・
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この映画は、当初4月3日公開予定でしたが、7月に延期になりました。
この映画は、当初4月3日公開予定でしたが、7月に延期になりました。
舞台挨拶付き特別試写会も中止となり、出演者のトークショーがTwitterで生配信されたようです。
その中で健一役の山田孝之は、
「いつもの8倍の元気でお送りしています!」
と、力強くコメントしていたとか。
さらに、
「今回は演じていません。
20年間エキセントリックな役を演じ続けてきましたが、今回遂に“素”の山田を出しました!」
義理の父親役・國村隼は山田について、
「どんな現場でも役者・山田君の印象は変わらない。
毎回役ごとに別人になる方なので、私自身もそういう風にありたいといつも思います」
と絶賛、山田照れまくり。
6歳から8歳の美紀役は、白鳥玉季。今10歳です。
テレビドラマ、「とと姉ちゃん」「エール」「テセウスの船」「極主夫道」などの出演、
映画では、「永い言い訳」(2016)、「mellow」(今年1月)などの出演があります。
テレビドラマ、「とと姉ちゃん」「エール」「テセウスの船」「極主夫道」などの出演、
映画では、「永い言い訳」(2016)、「mellow」(今年1月)などの出演があります。
お立ち寄り、ありがとうございます
レンタルを心待ちにしていた映画です
“ステップ”の意味、な~るほどでございました
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