ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ラブリーボーン」

2021年12月29日 | スリラー・ミステリー映画
2010年公開の映画の紹介です

監督は、ピーター・ジャクソン。
アリス・シーボルドの同名小説が原作のファンタジー・・・スリラー映画です。
主演・出演は、シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ。


14歳になったスージーは、誕生日プレゼントのカメラで写真を撮りまくり、父からフィルムは月に1本ずつ現像する事、と約束させられてしまいます。
ある日スージーは学校のクラブが終わった後,、片思いのレイからデートに誘われ喜びます。
その日家に帰る途中、スージーは近所に住むハーヴィーに話しかけられます。
トウモロコシ畑の中に掘った穴の中に誘われ、キラキラ輝く様子にスージーは目を輝かせます。
ところがハーヴィーの様子が豹変し、スージーは梯子を登って逃げ出します。
しかし地上に出たはずが、いつもとは違う様子にスージーは自分が生きていない事に気付きショックを受けるのです。
一方スージーの両親、ジャックとアビゲイルはスージーの帰りが遅いので警察に届けました。
トウモロコシ畑からスージーの帽子と大量の血痕が発見されましたが、遺体は発見されませんでした。
不思議な場所で目覚めたスージーに、ホリーという少女が話しかけてきます。
ホリーは、今自分たちは天国との中間にいるとスージーに教えます。
天国に行くよう誘われますが、スージーは家族のそばにいて見守る事を選択しました。
そして連続殺人犯であるハーヴィーが、次の犠牲者に近づく姿を見る事になるのです・・

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ハーヴィー役はスタンリー・トゥッチ。
この映画では、「アカデミー賞/助演男優賞」「ゴールデングローブ賞/助演男優賞」「サターン賞/助演男優賞」「/助演男優賞」「英国アカデミー賞/助演男優賞」「放送映画批評家協会賞/助演男優賞」
などの、全てノミネートがあります。
「シェフとギャルソン、リストランテの夜」(1997)では、ニューヨーク映画批評家協会賞、新人監督賞を受賞しているようです。
「ターミナル」(2004)、「プラダを着た悪魔」(2006)、「ジュリー&ジュリア」(2009)、「ハンガー・ゲーム」(2012)シリーズ、「魔女がいっぱい」(2020)などの様々な役どころの出演が多数あります。





お立ち寄りありがとうございます
ふくには、ホラーよりも、と~~~っても怖い映画でございました・・
コメント (2)
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