ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「シャッフル」

2021年12月04日 | サスペンス映画
2009年公開の映画の紹介です

監督は、メナン・ヤポ。
主人公と共に混乱してしまう、サスペンス映画です。
主演・出演は、サンドラ・ブロック、ジュリアン・マクマホン、ニア・ロング、ケイト・ネリガン、アンバー・ヴァレッタ。



ある日、夫・ジムにサプライズで新居を見せられリンダは驚きます。
裏にはブランコもあり、ジムは子供を作ろうと話しリンダは喜びます。
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リンダは娘に起こされ、急いで支度をして2人の娘を学校に送ります。
洗濯や家事をするリンダは、留守電に気付き再生します。
「この間、子供たちに言った事は本当だ。」
夫の声でしたが意味がわからず、リンダは折り返すよう留守電に吹き込むのでした。
ドアチャイムが鳴り、リンダは訪問の保安官からジムが事故で死んだ知らせを聞きます。
留守電を聞いたばかりのリンダは混乱しますが、その後娘たちに知らせリンダの母が付き添って泊ります。
翌朝目覚めたリンダは、ドアを開け母がいない事に気付き、同時にジムの書類カバンに目を留めます。
階下に降りるとジムが不審そうにリンダを見、ホッとしたリンダはその夜はジムに寄り添って休むのです。
ところが次に目覚めると、階下には黒衣の親せきや知り合い達がいたのです。
リンダは「ジムは死んでいない」と言いますが、ブランコに乗る娘の姿を見て驚いてしまうのです。
娘に言われて遺体を見ていない事に気付いたリンダは、葬儀屋の棺を見せてもらうよう言います。
車から降ろす時、葬儀屋は棺を落としてしまい遺体が転げ落ちてしまうのです・・・

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この映画の原題は『Premonition』
意味は、直訳で「予感」

ジム役はジュリアン・マクマホン。
父が元オーストラリアの首相のようです。
「ファンタスティック・フォー」(2005)シリーズ、「フェイシズ」(2012)、「サヨナラの代わりに」(2015)などの出演があります。




お立ち寄りありがとうございます
いや~~、面白かったです
目を覚ました後は、主人公のようにドキドキものでした (( ;゚Д゚)
コメント
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