1995年公開の映画の紹介です
監督は、テイラー・ハックフォード。
スティーヴン・キング原作の、サスペンス映画です。
主演・出演は、キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リー、クリストファー・プラマー、ジョン・C・ライリー、ジュディ・パーフィット。
監督は、テイラー・ハックフォード。
スティーヴン・キング原作の、サスペンス映画です。
主演・出演は、キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リー、クリストファー・プラマー、ジョン・C・ライリー、ジュディ・パーフィット。
(あらすじ)
「やめて!ドロレス!!」
直後、その豪邸の女主人、高齢のヴェラは階段を転げ落ちます。
降りてきたメイドのドロレスは、台所で凶器を探しのし棒をヴェラに振りかざします。
訪ねてきた郵便配達員がその光景を目にし、ヴェラが死んだことを確認します。
-------------------------------------------------
ニューヨークでジャーナリストとして働くセリーナは、社に届いた自分あてのFAXを目にします。
ヴェラの殺害事件の詳細と、手書きがありました。
『君のお母さんではないか?』
故郷の島に着いたセリーナは警察を訪れ、よく知るマッケイ警部とフランク保安官を通して母・ドロレスに面会します。
容疑が確定していないため、ドロレスとセリーナは古くあちこちにペンキの落書きがある自宅に行きます。
庭の光景で、ドロレスは数年前、夫・ジョーが行方不明で捜索される姿を思い出します。
事件の事には触れず、昔の話になりセリーナはドロレスを問い詰めます。
「だから父を殺したの?」
翌日、鑑識の為髪の毛が欲しいとマッケイ警部がドロレスを訪ねます。
数年前に夫殺しでマッケイ警部から執拗な取り調べを受けているドロレスは、その後も事あるごとに不満をあらわにします。
その夜バーで一人で酒を飲むセリーナの隣に、マッケイ警部が近づきます。
「あんたの母親を、今度は挙げるぞ。」
------------------------------------------------
原題は『Dolores Claiborne』。
主人公の旧姓フルネームです。
この小説は迷った末、読んでいないのを思い出しました。
ドロレス役は、今年74歳のキャシー・ベイツ。
この映画の頃は40代後半ですね。
アカデミー主演女優賞受賞の「アカデミー主演女優賞」(1991)が所見なので、いまだにトラウマです。
テレビシリーズの監督など手がけているのは初めて知りました。
「ディック・トレイシー」(1990)、「フライド・グリーン・トマト」(1992)、「タイタニック」(1997)、
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2009)、「ミッドナイト・イン・パリ」(2012)、「ザ・テキサス・レンジャーズ 」(2019配信)
などの主演・出演があります。
実は、雰囲気がお気に入りの女優さんです。
直後、その豪邸の女主人、高齢のヴェラは階段を転げ落ちます。
降りてきたメイドのドロレスは、台所で凶器を探しのし棒をヴェラに振りかざします。
訪ねてきた郵便配達員がその光景を目にし、ヴェラが死んだことを確認します。
-------------------------------------------------
ニューヨークでジャーナリストとして働くセリーナは、社に届いた自分あてのFAXを目にします。
ヴェラの殺害事件の詳細と、手書きがありました。
『君のお母さんではないか?』
故郷の島に着いたセリーナは警察を訪れ、よく知るマッケイ警部とフランク保安官を通して母・ドロレスに面会します。
容疑が確定していないため、ドロレスとセリーナは古くあちこちにペンキの落書きがある自宅に行きます。
庭の光景で、ドロレスは数年前、夫・ジョーが行方不明で捜索される姿を思い出します。
事件の事には触れず、昔の話になりセリーナはドロレスを問い詰めます。
「だから父を殺したの?」
翌日、鑑識の為髪の毛が欲しいとマッケイ警部がドロレスを訪ねます。
数年前に夫殺しでマッケイ警部から執拗な取り調べを受けているドロレスは、その後も事あるごとに不満をあらわにします。
その夜バーで一人で酒を飲むセリーナの隣に、マッケイ警部が近づきます。
「あんたの母親を、今度は挙げるぞ。」
------------------------------------------------
原題は『Dolores Claiborne』。
主人公の旧姓フルネームです。
この小説は迷った末、読んでいないのを思い出しました。
ドロレス役は、今年74歳のキャシー・ベイツ。
この映画の頃は40代後半ですね。
アカデミー主演女優賞受賞の「アカデミー主演女優賞」(1991)が所見なので、いまだにトラウマです。
テレビシリーズの監督など手がけているのは初めて知りました。
「ディック・トレイシー」(1990)、「フライド・グリーン・トマト」(1992)、「タイタニック」(1997)、
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2009)、「ミッドナイト・イン・パリ」(2012)、「ザ・テキサス・レンジャーズ 」(2019配信)
などの主演・出演があります。
実は、雰囲気がお気に入りの女優さんです。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
観ていない映画を、続々発見します
観ると面白いものが多く幸せでございます
観ていない映画を、続々発見します
観ると面白いものが多く幸せでございます
一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
↑
こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね
キャシーベイツと言えば「ミザリー」が怪演だったと思います。
サスペンス映画は好きなので観ました。DV夫がすべての始まりでしたね。キャシー・ベイツとスティーブン・キング・・・「ミザリー」もそうですがこの時代のアメリカ映画は面白かったですね。
キャシー・ベイツ出演の映画では「フライド・グリーン・トマト」が、映像もお話も秀逸で、(メアリー・スチュアート・マスターソンが特にお気に入り)大好きな映画です。
未鑑賞でしたら是非(*^^*)
とっても聡明な役でした
最近は様々な役どころが多いので、
こんなに綺麗だったんだと驚きでした
「ミザリー」は凄かったですね
トラウマにはならず、結構お気に入りの女優さんです
この映画も、なかなかな役どころでしたよ
原作は知っていたんですが、邦題でわからなかったです
「フライド・グリーン・トマト」未見でして、
チェックリストには入っているんですが・・観れず・・
ご紹介ありがとうございます
何としてでも見ます!!!
ミステリーとヒューマンドラマがうまくマッチしていました。
何度か鑑賞しましたよ。レビューを書いたこともあります。
改めて読ませて頂きました
『スティーブン・キングがキャシー・ベイツのために書いたという』
この記述、載せたかったです~~~
実は観たのは初めてでした
物語の雰囲気もさることながら、
キャシーの雰囲気はやっぱり別格でしたね
嫌なプラマーも必見でした