今年6月公開の映画の紹介です
監督は、入江悠。
新聞の小さな三面記事に着想を得たらしい、PG12指定のドラマ映画です。
主演・出演は、河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、
広岡由里子、早見あかり。
監督は、入江悠。
新聞の小さな三面記事に着想を得たらしい、PG12指定のドラマ映画です。
主演・出演は、河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、
広岡由里子、早見あかり。
(あらすじ)
香川杏は売春の最中薬物を使い警察に連れていかれます。
担当の多々羅はいきなりヨガを初め、ふてくされた杏はいつの間にか笑ってしまいました。
その後多々羅は杏を連れて食堂に行ったり、自分が主催する更生グループに誘います。
多々羅を取材している記者の桐野は、グループの様子を見に来ていました。
その後介護施設で働くようになった杏は、
初任給が出てヨガマットやケーキを買って帰宅します。
しかし毎日のように酔っ払った母は杏に暴力をふるい、
しかし毎日のように酔っ払った母は杏に暴力をふるい、
給料の封筒を取り上げてしまったのでした。
多々羅はDVやストーカーから守るための、
多々羅はDVやストーカーから守るための、
女性だけのシェルターマンションに杏を住まわせます。
日記を書いたり、自由な生活を楽しみ始めた杏ですが、
ある日住民から赤ちゃんをしばらく預かるよう強引に頼まれてしまいました。
一方桐野は、多々羅の更生グループに来なくなった女性から連絡を受けるのです・・・
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重すぎるので、どんな小さな記事だったのかとても気になりました。
思うとおりに述べたいですが、ネタバレになるので控えます。
日記を書いたり、自由な生活を楽しみ始めた杏ですが、
ある日住民から赤ちゃんをしばらく預かるよう強引に頼まれてしまいました。
一方桐野は、多々羅の更生グループに来なくなった女性から連絡を受けるのです・・・
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重すぎるので、どんな小さな記事だったのかとても気になりました。
思うとおりに述べたいですが、ネタバレになるので控えます。
杏役は、河合 優実(かわい ゆうみ)。
「サマーフィルムにのって」(2021)、「由宇子の天秤」(2021)、
「PLAN75」(2022)、「百花」(2022)などで、
キネマ旬報ベスト・テン、ブルーリボン賞、
ヨコハマ映画祭、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞などの「新人賞」「助演女優賞」などをたくさん受賞しているようです。
結構観ているわりには、実はあまり印象なかったです(ごめんね)。
「ナミビアの砂漠」が現在公開中、
「八犬伝」(今年10月)、「敵」(来年1月)、
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(来年4月)が公開予定で、出演が目白押しです。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
こういうラストを、なんで撮ろうと思うのかね
あ・・・
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以前、悲劇をとった監督のインタビューも、
「撮りたかったから」
でした
でも、視聴する側はいい終わり方を望んでしまいますね
はい、正直な意見です
そんなラストですが、どこかで納得している部分もありますかね。
私が二年前くらいに書いた小説のラストも実はこんな感じで、読んだ人からどうしてこんなラストにしたんだと言われたことも。
そんなラストが良かったと、出版社の方には言われましたが、これは営業トークでしょう。
いずれにしても、もう少し方法がなかったのかと心が痛くなりましたね。