今年2月公開の日本映画の紹介です
監督は、熊切和嘉。
ほぼマンホールの中、ワンシチュエーション状態のスリラー映画です。
主演・出演は、中島裕翔、奈緒、永山絢斗。
(あらすじ)
その日職場でサプライズで同僚たちに結婚を祝われた川村俊介は、照れながらも喜びをあらわにします。
翌日結婚式を控えた俊介は、同僚と飲み一次会で別れます。
しかし酔いは酷く、ふらつく俊介は吸い込まれるように穴に落ちてしまいました。
目を覚ました俊介は、上空の丸い輪の中に月が見える状態に驚き、
更に足を酷く怪我していることに気づくのです。
俊介はなんとか梯子を上りますが、途中が欠落していてまた底に落ちてしまいました。
携帯を取り出し妻になるさゆりの留守電にメッセージを残し、
同僚などにかけまくりますが誰一人繋がりません。
唯一繋がったのは5年前に別れた元カノの舞で、状態とGPSで位置を知らせ助けに来てほしいと伝えます。
ところが探しには来たものの、舞はそういう場所は見当たらなかったというのです。
警察に連絡するも、やはり同じ答えです。
やがて雨が降りはじめ、俊介は寒さに震え始めます。
スマホである方法を考え突き実行する俊介ですが、マンホール内の奥にあるものを見つけるのです・・・
***************************************************
2時間どうするのかと思いしや、状況はどんどん変わってきます。
この映画は、ベルリン国際映画祭/ベルリナーレ・スペシャル部門の招待作品だったようです。
俊介役は中島裕翔(なかじま ゆうと)。
迫真の演技に拍手、拍手でございました。
たくさんのテレビドラマ出演がある中、
映画が本作含めて3本とは驚きです。
「ピンクとグレー」(2016)、「僕らのごはんは明日で待ってる」(2017)の主演です。
≪ 付録 マンホール とは ≫
地下の下水道・暗渠、埋設された電気・通信ケーブルなどの管理(点検・修理や清掃、排気など)を目的として、
作業員が地上から出入りできるように地面にあけられた縦孔です。
“マンホールの蓋”の事を「マンホール」と言ってますが(ふくも!)、間違いのようです。
監督は、熊切和嘉。
ほぼマンホールの中、ワンシチュエーション状態のスリラー映画です。
主演・出演は、中島裕翔、奈緒、永山絢斗。
(あらすじ)
その日職場でサプライズで同僚たちに結婚を祝われた川村俊介は、照れながらも喜びをあらわにします。
翌日結婚式を控えた俊介は、同僚と飲み一次会で別れます。
しかし酔いは酷く、ふらつく俊介は吸い込まれるように穴に落ちてしまいました。
目を覚ました俊介は、上空の丸い輪の中に月が見える状態に驚き、
更に足を酷く怪我していることに気づくのです。
俊介はなんとか梯子を上りますが、途中が欠落していてまた底に落ちてしまいました。
携帯を取り出し妻になるさゆりの留守電にメッセージを残し、
同僚などにかけまくりますが誰一人繋がりません。
唯一繋がったのは5年前に別れた元カノの舞で、状態とGPSで位置を知らせ助けに来てほしいと伝えます。
ところが探しには来たものの、舞はそういう場所は見当たらなかったというのです。
警察に連絡するも、やはり同じ答えです。
やがて雨が降りはじめ、俊介は寒さに震え始めます。
スマホである方法を考え突き実行する俊介ですが、マンホール内の奥にあるものを見つけるのです・・・
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2時間どうするのかと思いしや、状況はどんどん変わってきます。
この映画は、ベルリン国際映画祭/ベルリナーレ・スペシャル部門の招待作品だったようです。
俊介役は中島裕翔(なかじま ゆうと)。
迫真の演技に拍手、拍手でございました。
たくさんのテレビドラマ出演がある中、
映画が本作含めて3本とは驚きです。
「ピンクとグレー」(2016)、「僕らのごはんは明日で待ってる」(2017)の主演です。
≪ 付録 マンホール とは ≫
地下の下水道・暗渠、埋設された電気・通信ケーブルなどの管理(点検・修理や清掃、排気など)を目的として、
作業員が地上から出入りできるように地面にあけられた縦孔です。
“マンホールの蓋”の事を「マンホール」と言ってますが(ふくも!)、間違いのようです。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
こういう状況で、人はどうなるのかっ!!??
と、興味津々でございました
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展開が思わぬ方向に行きましたが、
2時間の長丁場なので、何でもありかなと
エピソードは調べきれず・・
載せれず、失敗しましたです
撮影エピソードも面白い話が多かったり、直球のエンタメ作品として傑作だと思います。
裏話は今回調べませんでしたので、
楽しく読ませて頂きました
状況的にものすごいお薦めはできませんが、
機会があったらご覧になって下さいね
マンホール≠マンホールの蓋、
とは知りませんでした^_^;
この作品の撮影の話が、なんだか大変そうだったことをテレビのエンタメニュースを見たように記憶しています。
マンホールのなかで泡だらけになる撮影の際、泡が綺麗すぎると変だからと、口に入っても大丈夫な青のりで苔を鰹節の粉?みたいな物で汚れを表現していたそうで、中島さんはしばらくお好み焼きを食べるときに撮影を想い出したとインタビューで語っていらっしゃったような。
まだ、拝見していませんが、興味があったはずの作品です。
自分で気が付いたら忘れかけていました。思い出せました紹介ありがとうございます( ^_^)