ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「スティルウォーター」

2022年06月18日 | ドラマ映画
今年1月公開の映画の紹介です

監督は、トム・マッカーシー。
他国の地での事件、クライム・ドラマ映画です。 
出演:マット・デイモン、アビゲイル・ブレスリン、カミーユ・コッタン、リル・シャウバウ。


オクラホマ州スティルウォーター。
以前石油掘削作業員だったビル・ベイカーは、今は台風の瓦礫の後始末など日雇いの仕事をしていました。
養母を訪ねたビルは、不在のままの娘・アリソン部屋を覗き養母から渡す写真を持たされます。
フランス、マルセイユ。
刑務所に来たビルは、5年服役中のアリソンに面会します。
アリソンはそっとビルにメモを渡し、担当の弁護士に渡すよう頼みます。
フランス語が話せないビルは、苦労してやっと弁護士に会ってメモを渡しますが、
「伝聞だけでは犯人らしい男性のDNAは調べられない」と言われます。
泊ったホテルで、英語も話せる隣のヴィルジニーと知り合い、ビルはアリソンのフランス語のメモを読んでもらいます。
訳しながら、以前起きた殺人事件の大学生のメモで、ビルが父親と知りヴィルジニーは驚きます。
そしてメモに書かれた犯人と思われる男性を探すため、ヴィルジニーも協力を申し出るのです・・・

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『スティルウォーター』は、実在の地名です。

ヴィルジニー役は、カミーユ・コッタン。
フランスの女優さんです。
テレビドラマ『エージェント物語』(2015-2020)の主役で人気がでたようです。
「マリアンヌ」(2017)、「今宵、212号室で」(2020)、「ハウス・オブ・グッチ」(2022)などの出演があります。




お立ち寄りと応援、ありがとうございます
他国の様々な言語は、勉強したいなぁ

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