あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

こどもの日に成長の記録としての肖像画

2013年05月05日 | 肖像画

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 0120-94555

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

 

肖像画の制作は背景から肌の色合い等自分の感覚で筆を入れていくことになります。いろいろ迷いながらの制作になりますが、これは絵を描かれる方共通のものですね。何もないところから、いわば無から有を生じることに関わるわけですから、悩まないと進行しません。画家人生は長丁場ですから、悩む事も楽しむ気持ちが大切ですね。悩むといえばブログを描き始めてから5年目に入っています。できるだけ長続きさせるため、思いついた事を深く悩まづ書いています。文学的な表現は全く無理ですから、いわば開き直って書いているようなものです。時には頭の中身や、人格を疑われても仕方ない表現もあるかもしれませんね。それも自分だと、のんびりやっております。肖像画家を志して十数年経過しました。肖像画のご依頼があっての画家業ですから、大変なこともあって当たり前。ご依頼がなくなれば”自称”肖像画家になってしまいます。これには納得のいかない性格ですから、廃業宣言してしまいかねません。現状なんとかできていることはお客様のおかげです。大感謝ですね!もちろんご期待に応えることが出来るよう、日々研鑽を積み重ねる努力は自己責任。

今日は久しぶりに肖像画有志の会会員のSさんが、午後に講評会にお見えになります。依然は長野県松本市からお越しいただいていたのですが、4月から長野県の病院から都内の病院へ転勤になられたそうです。いきなり近くなって通いやすくなりましたね。医師をされていることから、医学的なことに関しては強い味方でもあります。人間を表現するうえで皮膚の色など健康的な肌色に関しては、むしろ肖像画以外の角度からアドバイスを頂くことになるかもしれませんね。肖像画有志の会では肝臓が悪い人や、体に疾患を抱えた人の皮膚色にならないように心掛けた絵の具で混色しています。(肖像画家として、こことても重要です!)肖像画有志の会では様々な職業の方がおられます。冒頭に挙げた医師の方、学校の美術の先生や陶芸家、会社の役員をされている方、過去に肖像画家をされていた方等多彩な方々で構成されています。

  

夜の部はいきなり嫁が焼肉を食べたいと、テレビ番組に感化されてかの半ば強引なリクエスト。そういえば最近焼肉はご無沙汰しておりました。そんなことでちょっと高級な部類の羅生門さんへ。中野では美味しい焼肉店の筆頭にあげたいお店で、店員さんの対応もGOOD!でしたね。ビールのハーフ&ハーフから始まり、ウーロンハイが美味しい焼肉のせいで進みます。

 

 

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

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