あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

初詣「吉田肖像美術」

2016年01月02日 | 記念の贈り物

肖像画のお問い合わせは   

 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

詳細は吉田肖像美術・特別価格で承り中!  

肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>

  

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

   

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html  

休み明けの納品を控え最終筆入れ段階に・・・・

肖像画の依頼は依頼者様の想いを直接反映できる事が重要です。その為には肖像画家へ直接依頼が理想です。お客様にとっても制作側(肖像画家)にとっても大きな利点があります。細心の注意を払って制作しますが、万が一満足がいかない場合はどうでしょうか。時には身近な人にしか分らない微妙なにニュアンスが含まれます。このような事態は制作者に直接伝えることで見事に修正されていくものです。お客様の忌憚のないご意見を導き出す為には、お客様に対しての真摯な姿勢が必要です。修正の経験がないと自慢される方もおられますが、それはお客様の感情を抑えつけているからかもしれません。心底満足頂いてこそ良い仕事と言えます。いくら絵が上手いといっても、作家のひとり芝居で成り立つものではないようです。どんな良い商品でも、使う方がいてこそ、そこに価値が生まれます。(当たり前ですが・・・)肖像画家を目指す方には理想から外れている事かもしれませんが。この過程こそお客様との信頼関係や、コミュニケーションが問われるところです。

大きな公募点で価値ある賞を受賞されている方でも、安易に飛び込めない分野が”肖像画”だと言えそうです。自画像を描いている分には誰も文句を言いませんね。お客様からの注文を直接受ける形で数十年肖像画家業されていらっしゃる何人かの先生と親しくさせて頂いております。まさに肖像画の技術以上に、皆さんの人格が成し得ていることと敬服致しております。良き戦友といったことでしょうか、大きな励みにもなっているようです。絵を描くといった行為はややもするとインドアな思考に陥りがちですが、孤独になってはいけません。世間に視野を広げアウトドアな思考回路も必要ではと思っています。人にどう見られているかが重要ではなく、自分がどう思っているかが大切です。体裁を作っている分のエネルギーを、自身のやりたいことに向けることが理想だと思います今年の一年間はどうなることでしょうか。自身のこれまでの積み重ねを信じて日々精進、頑張りたいと思います。(GONTANも応援してくれています!

夜の部「吉田秋光酒場訪問記新井薬師編」恒例の”魚河岸寿し”さんへ

 

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2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)   

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 0120-94555        

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!     

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!    

詳細は吉田肖像美術・特別価格で承り中!      

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