あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2016年01月28日 | 肖像画

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 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

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肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>

  

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

   

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html  

 

東京は晴れマーク、明日はどうやら雨か雪の予報です。石神井公園近くの藍美術さんへ、キャンバス張りをお願いしていたので伺いました。絵の具も数本補給することに、今まで使った事のない色にもチャレンジしたいと思います。肖像画を沢山描いてきたといっても、常に肌色の追求は怠ることができませんね。新しい小さな発見が純粋に喜びに繋がり、モチベーションを維持できることに。面白いことに、現在注目を集めている写実作家さんにおいては、どうやらお行儀のよい混色をされていないようです。これって私にとっては嬉しい気付きですね。絵を描く方が教本通りに同じような混色の比率で、規則正しく同じ対象物を描いていたら不思議なできごとで、しかも基本に忠実な芸術!?ってことになります。常識に拘束されることなく感性を信じることこそ大事なのではないでしょうか。理屈に縛られることなく自由な感性で取り組んでいきたいと思います。楽しく表現することが何よりですから・・・・・。

肖像画家として継続するためには、芸術的な表現も大事ですが一番優先されなければいけないことがあります。それはお客様に気に入って頂ける肖像画の追求でしょうか。どんな伝統工芸でも継承していく為には、お客様の手に取って購入いただけることが大事ですね。そのことで作家の生活が担保され、制作の費用が賄えモチベーションが上がります。”恒産なくして恒心なし”という言葉がありますが、良い物を生み出すためには正しい心の維持が必要という事でしょうか。話はそれましたが、良い物を作り続けるための基本を忘れてはいけないように思います。

 

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2014年衆議院議長賞受賞作品(顔部分)   

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!     

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!    

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