肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞
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吉田肖像画研究会(肖像画教室)
肖像画の描き方をご指導致しております。
肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。
眠っていた才能の扉🔐🔑を開けましょう!
毎年開催される肖像画家の祭典”全日肖展”(東京都美術館)にて、内閣総理大臣賞、衆議院議長賞、参議院議長賞、文部科学大臣賞、特選、奨励賞、後援会賞等の受賞者が吉田肖像画教室より多く出ております。経験値に基づき実践的な指導を心掛けております。
緊急の肖像画研究会からのお知らせ
マンションの大規模修繕に伴い、マンション前の駐車スペースが来年1月まで使えないことになりました。従いまして、従来のような遠方から車での参加が難しくなりました。今年はメールを活用して事前に制作課題の候補を絞り、画像での検討会から始めることを優先としたいと思います。後半の仕上げに向かっては2月以降従来通りに車でお越し頂くことで、詰めの制作作業をご指導できるものと思います。ご迷惑をお掛け致しますが、できる限りの対応をさせて頂きます。もちろん電車で来られている方は従来通リの肖像画研究会となりますので、引き続きよろしくお願い致します。
メールでのご相談は無料対応です。お気兼ねなくご連絡ください!
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肖像画についてはお気兼ねなくご相談ください!
今朝は3時に起きてしまいましたぁ~。パソコンの消し忘れに気づきシャットダウン、その後は二度寝へと・・
世間では敬老の日もあり、3連休の始まりですが、最近お楽しみであるMLBを見た後は変わらず仕事に集中したと思います。
テーマ:『写真の「顔」は誰の「顔」なのか』から抜粋したものです。
写真に撮られた「顔」とは誰の顔なのか?表象された一枚の写真には、写真を撮る者の視覚によって理想化された「顔」と撮られた者の自己同一性が同居している。私たちは肖像写真を見るとき背後に隠された「見えざるものの」の意味や物語を無意識に探ろうとする。人物の外観を構築するさまざまな要素に思いを巡らし、その人物のアイデンティティを突き止めようとする。それが匿名の誰かであったとしても、読解の誘惑を禁じ得ないのが「顔」のある肖像写真なのだ。
顔は、私たちが他人とコミュニケーションをとり、関係を築く上で重要な役割を果たしている。私たちは、顔を見て相手の感情や意図を読み取ったり親近感や信頼感を感じとったりする。だが、顔の読解とは、アリストテレスの観相学的観察と同様に、匿名の見知らぬ顔に象徴的な「仮面」を与えることを意味する。
肖像写真において、自己同一性の拠り所となる本当の顔など見つからないのかもしれない。結局のところ、顔の解釈とは誰かの顔を思い起こすことと同じなのだ。そうであるなら、この誰かとは果たして何者なのか。あるいは、生成AIによって造形される顔は誰の顔なのか。
肖像画を描いているものにとっては、考えさせられるテーマですね。
F8号サイズのため構図的に人物そのものが小さめになります。お顔の表情はこの方を物語る重要な部分で細密な作業となります。目を閉じていることから、特徴を表す表情じわが決め手となります。
制作3日目
こちらは都内某区役所からのご依頼。今朝はここからスタートですね
昨日より制作開始
強い想いから冷静に観察することで、さらに見えてくる凹凸。少しづつになりますが、順番に筆を入れております。
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F30号(富山県のお客様)
同じご依頼者の肖像画をF6号とF10号の二点お描きしております。
制作中です
こちらのメインクーンちゃんは年内末頃納品ということで、9月以降に仕上げに着手予定です。
生後6か月の可愛いメインクーン制作中(大阪のお客様ご依頼)
第70回記念全日肖展無鑑査出品作(東京都美術館)
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東京都美術館にて2014年作(衆議院議長賞授賞)
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全国より肖像画の注文制作を承っております。
昔々に描いたアングル模写
衆議院議員会館内にて
参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。
2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式
2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式
歴代知事の肖像画に並ぶことになります。
デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。
(東京都のお客様からのご依頼)
岐阜県のお客様
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得意なことに夢中になりましょう!
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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