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”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞！
久々のＧＯＮＴＡＮの登場
夜の部は前回満席で入店できなかった鰻の”味治”さんへ！繁盛店の方程式満載の典型的なお店です。実に多くのことを学ばせて頂いております。ここのお店のお嬢様と嫁は気が合うようでファッションの話に限らず美味しい行列のできる魚屋さん情報など盛り上がっていました。鰻高騰のなか実に頑張っているお店です。絶え間なくお客が入ってきますが、タイミングが悪ければ当然ご相伴に預かれないこと多々ありデス。レモンサワーは逸品の配合、お店の雰囲気と相まって実に酔いしれてしまいます！
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
文部科学大臣賞受賞一夜明けて・・・正式な受賞日は全日肖展最終日になります。見渡せばご覧のように依頼品のキャンバスの山になっております。日常にスイッチを切り替え、本腰を入れて集中ですね！6月28日は開催日前日、全日肖展の飾りつけ日になります。皆さんの積極的なご協力でスムースに進行するものと思います。汗をかいた後の生ビールはさぞかし美味しいことでしょう。
昨年の内閣総理大臣賞は協会での最高賞ということで興奮もありましたが、今回の文部科学大臣賞は妙に落ち着きを持って受け入れています。嬉しさにおいては一緒ですが、賞からくる責任という点では二倍の重さを感じます。賞を頂く前と後では視線が変わるようで、いろいろな問題点も冷静に見えてくるものですね。今日まで導いてくれた全日肖には、より一層愛着を感じることも事実。
そんなことから全体の調和を優先しながらも、会員お一人お一人の肖像画に立ち向かう真摯な姿勢を無にすることのないよう健全な会造りに微力ながら尽力していきたいと強く考えるところです。今回はいろいろな意味合いを含めての自画像でした。自らを肖像画（自画像）の横にさらけ出す、絵画的であるかないかといった以前に、似ている似ていないは肖像画としての生命線、一番重要なことです。日本で唯一の肖像画に特化した団体であることの再認識、肖像画の持つ一番のテーマを評価して頂いたことは大きな意味があったと思っています。肖像画展では作品において似ているか似ていないかが曖昧なままの状態だったと思います。これも私が思う課題の中の一つです。美人に描くのは肖像画作品として、見栄えもよく描き易かったりもします。実際の肖像画の仕事では、綺麗ごとでは対応できません。いろいろな苦境に対応できる肖像画家の育成といった事も課題の一つです。
肖像画有志の会においても言えることですが、肖像画展に出品する目的とは？賞だけを目的にすればそれなりの手段！？もあると思います。絵を愛し、将来にわたり末永く真摯に取り組むという点を考えれば、少しずつでも着実に実力をつけていく過程こそ充実したものであり至福の喜びではないかと思えるのです。肖像画は短期間で飛躍的に上達することはあり得ません。もしそうだとすれば天才?すでに肖像画家としてあるいは絵の世界で大活躍できている人材です。何を言いたいのか指導を受ける際でも、少なくても本人の努力（直筆）８0％以上で仕上げた肖像画を目指にすべきであり、指導する側？もそのように指導してこその”人物”であるべきです。過剰な手当で一作家に一時の喜びに覚醒させることは、そのあとの禁断症状という苦しみを味あわせることになります。如いては絵の世界から逃げ出さざる得ないことに・・・これは悲劇のスパイラルになります。肖像画有志の会では、習得しようとする方のレベルに合わせた指導を大切に考えております。半歩一歩先を目標に掲げ、着実に時間を掛けて指導することを心掛けています。その方の真の実力を高めることが明確な目標です。そうでなければいけません。
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
昨年の内閣総理大臣賞に続き文部科学大臣賞受賞！自分の受賞も嬉しい事ですが、肖像画有志の会の皆さんの頑張りが何より嬉しい事でした。第一関門である本作賞候補の振り分けでは、有志の会の皆さん全員クリアー。小作品部門では千葉県からお越しいただいているＹさんが「銅賞」！本作ではＴさんが「クサカベ賞」、Ｍさんが「功労賞」新人賞は惜しくも僅差で逃すことに・・・。来年が勝負ですよ！
年々力作が増えており、おちおちできない状況ですね。賞の当落は紙一重、半年近くかけて取り組んで描いたであろう作品揃い。それぞれの作者の、肖像画に一生懸命向き合っている姿が目に浮かびます。仕上げに向かっての設計図がしっかりできていることも重要です。構図の検討から始まりますが、ここが勝負の分かれ目といっても過言ではないと思います。どんなに細部まで描き上げても、しっかりとした魅力ある構図が無ければ人に伝わってくるものに欠けると思います。ここを課題に講評会では来年度に向け頑張っていきたいと思います。
東京都美術館第60回記念全日肖展審査風景
東京都美術館にて6月29日～7月6日（月曜休館）まで開催
朝は6時起きで始動、身支度を整え7時30分に東京都美術館へ向けて出発！早く着きすぎたようで搬入口に続く道にゲートが・・・。8時半に開けて頂き搬入準備に取り掛かるはずが9時15分まで入館出来ないとのこと。これはこれで集まった会員同士のコミュニケーションの時間にもなりました。審査は力作揃いで決選投票が度々繰り返されることになり、5時くらいまで延々続くことになりました。足腰はがくがく状態になりましたが、無事終了することになりました。役員の方々並びに、ご協力いただいた会員の皆様大変ご苦労様でした。本当に有難うございました！
今夜は重たくなった足を引きづりいつもの”田原坂”さんで気持ちよくお酒を頂いております。今夜は熟睡できそうですね。
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
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いよいよ泣いても笑っても・・・といったところ明日の搬入日（審査日）をむかえ潔く筆を置くことに。明日の搬入受付の際の準備をしたいと思います。今日はいろいろと備品の購入やらで一日を使うことになります。先ほど総務部長からのＦＡＸが入りました。出品者内容に最後の変更もあったようです。特別企画模写コーナーの肖像画を今日会長が都美館に搬入されるそうです。雨の中大変ご苦労様です。
朝一番で徳島県の方から肖像画ご依頼のお電話を頂きました。誠に有難うございます！
午前中の総務部長からのＦＡＸで全日肖会長が東京都美術館に肖像画を事前に搬入されるとのご連絡を頂いておりました。私も事前に本作を収めることで受付の段取りに集中できるのではと考え、肖像画を積み込み都美館へ。東美さん経由で事前に搬入された肖像画が整理された状態で置かれておりました。全国の会員さんの力作揃いですね。都美館の職員さんともご挨拶させて頂きました。会長が到着していらっしゃればお手伝いもできるのではと思っていましたが、お会いできずに帰ることに・・・。文京区の谷・根・千といわれる昭和チックな雰囲気の商店街を掻い潜って・・・一路我が家へ。
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
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肖像画有志の会講評会本日は皆さんの熱気の度合いが違いましたね。一分一秒を無駄にすることなく、集中しての仕上げ作業に取り組んでいました。一つ気付くことで、周辺の更なる気付きが控えています。この時期でこその一筆一筆が大きな効果を・・・。東京都美術館への直接搬入ということで、当日皆さんとお顔を会わせることになりますね。22日の搬入日に審査が行われ、作品の審判を待つことになりますが、皆さんのそれぞれに費やした努力は報われると信じます。
夜の部吉田秋光酒場訪問記極々近場編 今夜は”田原坂”さんへ、どこかの会社の宴会予約が入っていたらしく、カウンター席にしか座ることが出来ませんでした。それはそれで問題ないのですが、賑やかな中での飲食はそれなりにいいものです。ワイワイガヤガヤ楽しそう、三十人以上でしょうか・・・サラリーマン時代が懐かしいですね。
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