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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
制作初日です
納品をお急ぎのお客様に対応できるよう、手際よく先行した下描き作業は重要です。基本的な作業を早めることで重要な部分の描写に掛ける時間を確保できます。
肖像画研究会はNさんの参加です。(画像は話に夢中になり?うっかり撮り忘れました・・・)本日は肖像画としての重要な要素を理解していただけたようです。描き易いような環境を作ることも大事ですね。お描きする方の情報量が肖像画の仕上げに大きく関わります。その為に、最大限の情報を目の前に描くことも上達への近道ですね。ご自分の持っている技術を最大限発揮できる状態をつくりあげることから始めましょう。このことの意味は肖像画研究会に参加されている方はお分かりだと思います。
実際のお客様からの依頼では、好条件な資料写真が提供されることが少ない現状があります。ご自分の自由な表現が出来る公募展では、そういった悪条件が無いわけですから、制作の為のベストな情報を準備しない手はありません。
吉田肖像画研究会では肖像画家として自立できるようにご指導致しており、自立の意味には第三者(画商や画廊)に頼るのではなく、実際にご依頼者と直接コンタクトを取っての制作を意味します。肖像画の仕上がりに満足していただいた時の、俗にいう”お客様の声”を直接聞けることが重要なのです。修正のご要望も含め、お客様と直接お話しできる環境が、一番の肖像画上達ポイントだからです。第三者を介しては制作費といった面でのデメリットや、いろいろな状況での思惑といったフィルターが介在します。なにより他人任せでは好ましい結果を期待するにも限界が。同じ画商に属する作家さん同士での仕事の取り合いや、画商側の商業ペースに振り回されることになります。コツコツと地道に仕事先をji自身で開拓することが大切、そこからお客様を通して仕事の生きがいや充実感に繋がるものと思います。私と同じようなスタイルで肖像画の仕事をされている先生方を存じておりますが、年々益々素晴らしい作品を描かれております。
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