いぶすき菜の花マーチに参加する前日(1/20)、母を見舞い少しだけ話して元気な様子に安心して指宿へ
無事二日間、完歩して再び今日は母の元へ
施設のディルームから桜島を眺め、ガラス越しの日射しに眩しく目を細め暖か過ぎると直ぐ居室に戻り臥床したがる母
たった二日だけの介護の真似事
母の昼食は職員さんにお任せして旧友の送迎で懐かしい店で懐かしい味を御馳走になる
昨年の秋に同窓会で会ったばかりだ
お互いに家庭に入り若い時はなかなか会うこともままならなかった
時が経ち今やっと気楽に話せる時間が巡ってきた
しかし、時は止まらない
今この時が既に流れ何にも変えがたい想い出となる
母との時間もまた途切れる
母よ友よ有り難う
明日へと繋がる心の大切さを思う