さて、ランチタイムからの続編です(スミマセンネ~~^^;)
霞んでいますがいい眺めには違いありません
三方五湖が右手に見えて前方は常神半島
見えてるのは三方湖かな~?
あとは見えないけど全部言えますか?
水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖、合ってるかな?
レインボーラインは40年も昔に行ったきり
原っぱには鹿の糞ともっと大きな動物の糞もたくさんあります
遥か南には大飯原発から青葉山~見えてません(><;
ぐるっと、あ、馬鹿やわ~広角レンズ撮影すれば芦生方面まで入ったのに~~
ま、撮っても霞んで写らんし~ーー;
こちらは東の方角、直ぐ近くは三重ケ嶽かなぁ?
展望を楽しんだら山頂へと登りましょう
10分で到着だそうですが
4名様はここでお待ちくださるそうでリュックの見張り番をお願いしました
それでも二人の方はアルプス登山の訓練と背負って行かれます
空身で7分で到着です
山頂はブナの林で全く眺望はありません
三角点にタッチ
三十三間山 842m
日本海から吹き付ける風はきついのですね
きっと冬は雪に埋もれる林は根っこが曲がってます
素敵なブナ林、まだ木は若いです
あまり待たせる訳に行きませんのでさっさと戻りましょう
今一度眺めを楽しんで一気に下山です
こらはヒカゲカズラとはまた違いますね、でも綺麗です
さぁさ下りはより足元に注意して慎重に
斜面の木々はやっぱり踏ん張っていますね~
登りでは中間地点の看板には気づきませんでした
ヤマボウシやガマズミのトンネル入り口で休憩
リタイアした方が待ってるはずなのにいません
一人で下ったのでしょうか
バスの運転手さんに無線連絡しますがまだ戻ってないとのこと
心配です
下ります、下ります
登るときには写せなかったアカマツの林も素晴らしい
急勾配の下りが終わる頃に目の前でカップルさんの女性が足元がもたつき右斜面へ
1回転‘@@’
前を行ってたカップルさんの相棒の男性が間一髪タックル!!
斜面を転がり落ちる悲惨な結果にならずに一同胸をなでおろし
「さ~すが!!だんなさん、また男をあげましたね~」
お二人とも怪我はないようです
相棒さんが
「膝が笑ってるようですから、すみませんが少し休憩させてください」
とおっしゃり一同立ち休憩
何も物言わない一同の胸の内は如何に????
水場まで戻ってきました
休憩して沢の水に手をつけるととっても冷たくて気持ちいい~、ついでに顔も洗っちゃおう
来た道をとっとっと下りかけると
バスの運転手さんから
「女性(おばんさん)が無事到着」の連絡が入る
リーダーもやっと落ち着いたことでしょう
大きな亀が待ってます、いやカエルさんかな~(^^;
皆、無事カエレて何よりじゃ~
登りでは立ち寄らなかった小滝を見物して帰りましょう
林道まで戻ってきたら後は駐車場まで軽いウオーキングです
登るときに目をつけていた木苺
3っつ頂戴しました、甘かったです^^;
ユキノシタがこんなに咲いていたっけ?
はい、バスが待っていました 15:45
先に無事下山した、おばんさんも無傷でお元気でした
間一髪難を自ら逃れた熟年カップルさんも元気に戻ってこれました
もちろんお風呂はついていませんのでトイレでお着替え済ませます
あとは一路、奈良へと帰るのみ
帰りは道の駅「あどがわ」に立ち寄り、道中のおやつと飲み物を買い込んで帰りましょう
やっぱり湖西道路は渋滞、なかなか抜けられません
1時間近くかかりましたが大津から名神に乗るとスムースに流れ
桂川SAは皆さんスヤスヤでスルー、何とか学園前に19:20到着
今日中に帰れないかもと気をもみましたが無事に自宅に20:30には着きました
今日の参加者は少なかったけれど
ほぼ初心者のような方があって冷や冷やハラハラの連続でリーダーは気が気ではなかったでしょう
バスハイキングのネーミングを考えないとならない企画でしたね
皆さんお疲れ様でした~
今日も行きたいところへ行けて幸せでございました(^^)