2013.08.04(日)
このタイトルでメールを頂戴したのが7/25の18:14
奇しくも鹿児島の実家へ帰省する為、夜行バスの発着地へと向かう途中
スマホにはスケジュールを書き込んでいないし次月(8月)の勤務シフトもまだ未定のまま
だが、すかさず沢装備が不要なら参加の旨返信しておいた
29日にエアラインで帰宅、直ぐに同僚にメールして勤務シフトの確認
8/4の日曜日、勤務になっていたが若き同僚が代わってくれるという
やったね~~~\(^0^)/
8/3(土)は東海自然歩道歩きに出かけるため連休となり少し申し訳なく思った^^;
WWWWWWWWWWWWW
そして当日
8:15 集合地の近鉄富田林駅に到着すると沢山の人が金剛山千早ロープウェー行きのバス停に並んでいる
こんなに沢山の人と一緒に~と少し気持ちが引いた
だが、半分は水越峠へのバスに乗って行き人数が減った、それでも30人くらいの所帯だ
3月の凍った丸滝を一緒に案内してくださったHさんやKさんの姿も見えて改めて挨拶
そして今回リーダーを務めるOさん(メールくださった方)がやってこられてきちんとご挨拶
8:35 発のバスが金剛登山口に着いたのは9:20頃
下車して妙見橋へと団体になって歩く
妙見橋を渡って登山道に入ると直ぐに目に飛び込んできたのが何と思いもしなかった
イワタバコ!!
うぁ~い!!と一人歓声を上げてシャッター押しまくり~~
しか~し、ちっともうまく撮れない><
皆さん、「ふむふむイワタバコだね」と冷静ーー;
少し進んだ広場で今回参加の名だたる金剛山の山の会の皆さんの朝礼
リーダーのOさんが初参加の一人の女性とワタシを皆さんに紹介
で、結局は自己紹介をすることになった^^:
朝礼が済んで参加者が総勢29名であることが判明
後ろに若いペアが初めてなのでと一緒に行くことになり結果31名のツアー並の人数になる
9:35 暫くは林道を緩やかに登って行く
フウロ?(ゲンノショウコ?)のような可愛いピンクの花みっけ~~と一人で浮かれて着いて行く
やがて道は細い登山道へと変わり
小さな一筋の滝を左に見るところで簡単ハシゴを降りて崩壊地の細い道を抜ける
リーダーやサブリーダーさんたちが手を貸し安全を確認しながら先へと進む
イワタバコがちらほらと咲いている
10:10 妙見滝に到着
思ったより小さな滝で滝壺は無く雑木の堆積だ
ここで左に滝を回避するルートと滝の右を登るルートの二組に分かれて登る
滝上に登り着き沢を詰めて進む
ここで、おっとっと~岩が滑り沢の真ん中へチャポン
浅くて靴も濡れずに済みましたが、初心者ですから注意1秒怪我一生、気を抜かずに参りましょう
水浴びしているキノコ
水が多くて沢は涼しいです
調子良くズンズン行きます
もう一人の初参加の女性はリーダーの真後ろに位置取りさせての歩きです
何故かワタシはほったらかし^^;
沢もだんだん細くなり倒木も目立ち荒れてきました
写真なんか撮ってるのはワタシだけですからね~~
イワタバコがビッシリ
沢は勾配もきつくなりゴロゴロ石が大きくなってきました
この辺りから沢は倒木や木の枝で塞がれてがけっぷちを巻いて行きます
赤い実?
クサアジサイ
10:40 ちょっと広場で休憩
イワタバコの蕾は真っ白なんだ
まだまだ詰めて行きます
見上げると~
なかなか楽しい光景です
これはなぁ~に~、ユキザサの実かなぁ~♪
先頭と後ろが離れすぎました、他の10名ほどのグループの方を先にお通ししましょう
11:35 最後尾の到着を待ちます
お腹も空いたんだけどなぁ~--;
リーダーは大体予定通りの時間だから山頂へ着いてからお昼ですよって
おや?ギンリョウソウ?
沢が終わり少し急登を木の根を掴んで登り藪を抜けると左手に本道の木の階段道が見えてきました
練成会の方々の登山回数名簿のある広場に11:55到着
銘々に昼食タイム~~
先ずは登山カードに押印、今日でやっと17回目
そして一人、国見城址広場のいつもの時計をパチリ
PLのタワーも見えて青空も広がり先ず先ずの眺め
金剛桜の根元に咲いていたヤブカンゾウ
皆さんの待つ広場へ戻り、コンビニおむすびをぱくつき
100円寄付してトイレを済ませる
ここでスマホの電源を立ち上げて何気なく画面を見るとメール新着あり
みけさんからです
続くのです・(笑)