2015/03/24 (火)
これは奈交バスハイクの3/28(土)のコースです
向こう三ケ月のバスハイクの予定が公表されると同時に満席となり
申込が一日遅れたワタシはキャンセル待ちに回っていました
(みけさんはまだまだ膝の調子が悪いので行けません)
(コッコさんは運よく即日の予約でOK)
しかし全く空席はなく諦めていました
とそこへバスハイクのお仲間さんから火曜日(3/24)同じコースを行きますよ
良かったら一緒にいかが~とメールがきた
もう飛び上がって喜び、休みです!行きます!
即答!!(^^;
8:00 近鉄吉野線下市駅でお仲間さんが拾ってくれて登山口へと向かいます
今日は縦走ですので車二台で下山口に一台デポしておきます
9:00頃に登山口の栗野に着きデポして戻ってくるのを待ちます
大阪を出る時はそう寒さも感じませんでしたが車を待つ間にすっかり冷たくなってしまいました
天気予報は午後から荒れて寒くなるらしい
9:25 一枚ジャケットを着込んでデポして戻ってきたお仲間さんと一緒に登山開始
最後の民家を過ぎてアスファルトの林道からひょいと赤テープに導かれ山に入ります
直ぐに高いネットの横を登ることになります
頑丈に針金で何重にもくくってある扉を開けて行きます
個人のお山ですので道標などありません
暫く緩やかに登ると植林の急登が始まりました
伐採された木が道を塞いでいます、乗り越えて行くしかありません
赤テープに沿ってとにかく登るのです
10:25 1時間で山頂に着きました(^^;
烏の塒屋山 659m
見晴らしもな~んにもありません
あれだけ登って見たいという思いで来たのに拍子抜けです
なんでも神武天皇が熊野から大和へ入る時に天照大神から遣わされた道案内の神
八咫烏の塒(ねぐら)だったという伝説の山にしては貧祖です~~
ま、塒なんだからこんなものか??
梵字の入った石碑がぽつねんとあり三角点もありましたけどね
これでピストンして戻ったのでは山登りになりませんので竜門岳へと縦走をします
急登だったということは激下りもあるさ~と鞍部へと一気下り
するともうそこは倒木の波~~~!!
行けども行けどもハードル高し
果ては枯れ枝のトンネル潜り
関電道がありました
しかし道は不明瞭
倒木を越えるしかありません
何とか開けたのは鉄塔のお蔭
天気はだんだん曇りに転じ辛うじて右に宇陀の集落が見下ろせる
なおも枯れ木トンネルを潜り行く
少し陽が射して明るくなった、右手のゴルフ場は阿騎野CCだろうか?
11:45 そろそろ中竜門岳 673mに着くころだがと偽ピークに惑わされながらも三角点を探し当てた
何にもないので水分補給して進むことにする
道らしきものが左へと続き進む
風が冷たくなってきたので ジャケットを少し厚手のに着替える
12:15 尾根で日向ぼっこしながら持参のおにぎりとスープでお昼にした
ウツギの枯れ木の間から下に見えるのは宮奥ダムのようだ
昼食を済ませ関電道独特の階段の急登を登りピークから下ったところで
雪が降り出した
衣類調整で小休止
またしても前方に立ちはだかるような斜面が現れた
おまけに倒木も邪魔する
13:20 其々で登りやすい所をチョイスして登り着くと見覚えある分岐に着いた
きちんとした道標もあった
13:25 縦走路に乗ればあっという間に竜門岳 904.1m に到着だ
今日は山口神社へは下らずに来た道を先ほどの分岐の方向へ戻って
以前に音羽三山縦走してきた道から大峠経由で不動滝へと下ります
鉄塔までくると吹雪いてきました
ボタン雪から粉雪に変り頬が痛いです
あの先の二こぶの右手の山を越えて大峠までまだ長いです~~
13:55 三津、宮奥への分岐を通過
この先は背丈よりも高い笹藪のトンネルを抜けて行かねばなりません
写真どころではありません
トラバースの道は足を踏み外さないように細心の注意で越えます
細垰への分岐、この道も不明瞭で一人では歩けないようです
大峠までもう少し
しかしあっという間に積雪しましたね~
14:55 やってきました大峠
懐かしい道標です
後は一目散に不動滝へと下るのみ~~
林道歩きが結構長いんですわ~~ーー;
集落が見えて勧進綱が出て来ました
15:45 程なく不動滝にゴ~~ル!!
デポした車で朝の登山口までもう一台の車を回収に行ってる間大粒の霰が降ってきたので
歩くことにします
しか~し待つと言うのは心理的に不利ですね~
歩けど歩けど迎えの車がこない
まだかまだか~~体が冷えきったころようやくお迎えの車が到着
もうここは温泉しかないのだ~~
津風呂湖温泉は火曜日で休みかも知れないとのことで
あすかの湯に行きます
あ~~温泉だ~~!!
至極の時 ♨
今日もお仲間さんに誘って頂いて楽しくも愉快な山歩きが出来たのでした
温泉とごちそう
出会ったお花、シロバナサン
ありがとうございました!!
これは奈交バスハイクの3/28(土)のコースです
向こう三ケ月のバスハイクの予定が公表されると同時に満席となり
申込が一日遅れたワタシはキャンセル待ちに回っていました
(みけさんはまだまだ膝の調子が悪いので行けません)
(コッコさんは運よく即日の予約でOK)
しかし全く空席はなく諦めていました
とそこへバスハイクのお仲間さんから火曜日(3/24)同じコースを行きますよ
良かったら一緒にいかが~とメールがきた
もう飛び上がって喜び、休みです!行きます!
即答!!(^^;
8:00 近鉄吉野線下市駅でお仲間さんが拾ってくれて登山口へと向かいます
今日は縦走ですので車二台で下山口に一台デポしておきます
9:00頃に登山口の栗野に着きデポして戻ってくるのを待ちます
大阪を出る時はそう寒さも感じませんでしたが車を待つ間にすっかり冷たくなってしまいました
天気予報は午後から荒れて寒くなるらしい
9:25 一枚ジャケットを着込んでデポして戻ってきたお仲間さんと一緒に登山開始
最後の民家を過ぎてアスファルトの林道からひょいと赤テープに導かれ山に入ります
直ぐに高いネットの横を登ることになります
頑丈に針金で何重にもくくってある扉を開けて行きます
個人のお山ですので道標などありません
暫く緩やかに登ると植林の急登が始まりました
伐採された木が道を塞いでいます、乗り越えて行くしかありません
赤テープに沿ってとにかく登るのです
10:25 1時間で山頂に着きました(^^;
烏の塒屋山 659m
見晴らしもな~んにもありません
あれだけ登って見たいという思いで来たのに拍子抜けです
なんでも神武天皇が熊野から大和へ入る時に天照大神から遣わされた道案内の神
八咫烏の塒(ねぐら)だったという伝説の山にしては貧祖です~~
ま、塒なんだからこんなものか??
梵字の入った石碑がぽつねんとあり三角点もありましたけどね
これでピストンして戻ったのでは山登りになりませんので竜門岳へと縦走をします
急登だったということは激下りもあるさ~と鞍部へと一気下り
するともうそこは倒木の波~~~!!
行けども行けどもハードル高し
果ては枯れ枝のトンネル潜り
関電道がありました
しかし道は不明瞭
倒木を越えるしかありません
何とか開けたのは鉄塔のお蔭
天気はだんだん曇りに転じ辛うじて右に宇陀の集落が見下ろせる
なおも枯れ木トンネルを潜り行く
少し陽が射して明るくなった、右手のゴルフ場は阿騎野CCだろうか?
11:45 そろそろ中竜門岳 673mに着くころだがと偽ピークに惑わされながらも三角点を探し当てた
何にもないので水分補給して進むことにする
道らしきものが左へと続き進む
風が冷たくなってきたので ジャケットを少し厚手のに着替える
12:15 尾根で日向ぼっこしながら持参のおにぎりとスープでお昼にした
ウツギの枯れ木の間から下に見えるのは宮奥ダムのようだ
昼食を済ませ関電道独特の階段の急登を登りピークから下ったところで
雪が降り出した
衣類調整で小休止
またしても前方に立ちはだかるような斜面が現れた
おまけに倒木も邪魔する
13:20 其々で登りやすい所をチョイスして登り着くと見覚えある分岐に着いた
きちんとした道標もあった
13:25 縦走路に乗ればあっという間に竜門岳 904.1m に到着だ
今日は山口神社へは下らずに来た道を先ほどの分岐の方向へ戻って
以前に音羽三山縦走してきた道から大峠経由で不動滝へと下ります
鉄塔までくると吹雪いてきました
ボタン雪から粉雪に変り頬が痛いです
あの先の二こぶの右手の山を越えて大峠までまだ長いです~~
13:55 三津、宮奥への分岐を通過
この先は背丈よりも高い笹藪のトンネルを抜けて行かねばなりません
写真どころではありません
トラバースの道は足を踏み外さないように細心の注意で越えます
細垰への分岐、この道も不明瞭で一人では歩けないようです
大峠までもう少し
しかしあっという間に積雪しましたね~
14:55 やってきました大峠
懐かしい道標です
後は一目散に不動滝へと下るのみ~~
林道歩きが結構長いんですわ~~ーー;
集落が見えて勧進綱が出て来ました
15:45 程なく不動滝にゴ~~ル!!
デポした車で朝の登山口までもう一台の車を回収に行ってる間大粒の霰が降ってきたので
歩くことにします
しか~し待つと言うのは心理的に不利ですね~
歩けど歩けど迎えの車がこない
まだかまだか~~体が冷えきったころようやくお迎えの車が到着
もうここは温泉しかないのだ~~
津風呂湖温泉は火曜日で休みかも知れないとのことで
あすかの湯に行きます
あ~~温泉だ~~!!
至極の時 ♨
今日もお仲間さんに誘って頂いて楽しくも愉快な山歩きが出来たのでした
温泉とごちそう
出会ったお花、シロバナサン
ありがとうございました!!