２０１５/０５/２６ （火）
ちょっとずつでも繋いでおきたい東海自然歩道歩き
何だか梅雨入りが早まりそうな天気ばっかり
そんな中で今日は名古屋は３０度越えの予報
少し無理して早朝から出かけました
往路は出来るだけ早く歩きのスタート地点に着きたいので名古屋まで新幹線を奮発
名古屋で中央線に乗り換えて定光寺駅に着いたのは８：２０頃
前回名古屋のブロ友さん「じぃじさん」のお蔭で無事に歩き終えた
定光寺駅から岩屋堂までを今日は歩きます
８：５５ 前回「じぃじさん」にここから次回は歩き出しだよ
と教えていただいていた定光寺公園の御地蔵様分岐
ここまでに既に暑くなって足上がらないよ（－－；
階段を登り始めると太腿が攣りそうな感覚
アミノバイタル飲んで気合いを入れる！！
車道と交差して指導票をしっかり確認
ここは車道へ出ずに左へ階段を登るのだね
９：２２ 高根山通過
定光寺から５０分の表示、少し早いくらいか～～
また車道を横切って山中へ
勤労者研修センターは解体中だった
この高い場所の指導票をしっかり見ないとそのまま車道を進みそうだ
東海自然歩道の専用歩道橋のようだ
１０：０２ 山星山も通過
林道を横切る
１０：１８ ようやく宮刈峠のトイレに到着
暫しの休憩
気温が上がって草いきれとともに蒸し暑くなり虫が顔にまとわりつく
うっとおしいったらありゃしない＞＜；
草刈の音がしてる
今日、初めて人に遭遇した（＾＾）
まさか人が歩いてくるとは思ってらっしゃらなかったのでしょう
こちらの気配に気づかれないので傍まで行って「こんにちわ、すみません～」と声をかけると
少し驚かれた様子で「スミマセン」と仰る
どうやら自然歩道の手入れをなさってくださっていたようだ
道の両側が綺麗に草が刈られていてとても歩きやすかった
また車道と交差する
先ほどの草刈の方の車かな？
稚児橋から道がまた山中の登りになった
少しジメッとして岩の道が続く
そして東海自然歩道名物の階段登りも待っていた
指導票も草に隠れていたりするのでしっかり確認しながら歩く
１１：２３ 国道を歩道橋で渡る
田園風景の広がる明るい場所へと下ってきた
綺麗なトイレがあったがパスして進む
何故か赤く塗られた指導票
やっと人家のある里へやってきた
上半田川（かみはったかわ）
しかし暑い！！
11：39 中平橋までやってきた
定光寺をスタートして３時間
岩屋堂までまだ３時間かかるのか～～
あ！！ 自販機だ！！
冷たい飲み物に飛びつく （＾～＾；
１１：４８ 逆方向から誰か歩いてくる
こんな暑い日にワタシ以外にも歩く人いるんだと思ってよく見ると
あ～～～～！！
「じぃじさん」
今日は岩巣山辺りで出迎えてくれる約束だったのに～～
あまりに遅いワタシを心配して迎えにきてくれたようだ
お腹も減ったし丁度ランチタイム
しかし集落の中の車道で休憩できそうな場所がない
田圃の向こうに大きな桜の木が丁度いい木陰になっているので所構わずに休憩だ
こんな日にワタシは水筒にお湯を入れてきた＞＜；
じぃじさんのザックから冷たい泡が出てきました～～（笑）
半分こして、うま～～～～♪
良く冷えたフルーツやゼリーが今日の一番のご馳走でした
それでもシャリバテになるといけないのでコンビニおにぎりも一つ食べておきます
さぁ～～～～～ここからは何の心配もなくこの背中を追って歩けばもう安心～♪
人家の横を入って行くんですよね～、一人なら不審者扱いかもね（＾＾；
ちょっと藪をかきわけて山に入ります
何やら長い物がいたようで追い払ってくれました
やれやれ～
一人だったらどうしていたやらーー；
中馬街道なんて道もあるんだ
自然歩道より以前の旧道なんだろな
※ 中馬街道・・・・・・三河湾で取れた塩を矢作川で遡り、豊田の足助辺りで精製して
馬で山越えの道を信州へと運んだ道の様です、集積地は飯田辺り
ほんの少し自然歩道を外れてお宮さんにお参りして行きます
13：12 やっと白岩町を通過
高原国定公園だっけな
高原と名が付くだけあって結構な斜面に人家が建っていた
しかし児童タクシーのりばって？
児童はタクシーで学校へ通ってるのかしらん？（＾＾）
ここも人家の横を自然歩道は通っている
多分一人だと躊躇していただろう
いよいよ最後の登りの岩巣山コースへと差し掛かる
名物トイレ ＜便所＞
パスです（＾＾；
沢が流れ道は登りはじめます
心地よい滝が少し暑さを凌いでくれる
１４：０４
ここからかなり急登という場所で一息入れて一気に登りつめ堪らず休憩の悲鳴を上げる
ここでも冷んやりゼリーをご馳走になる
あ～～生き返る～～！！
登って来た方を振り返ると道が見えない、それほどきつかったのだ
ここまでくればもう緩やな尾根行くだけだとの言葉に何とか元気が戻る
１４：２１
ザレザレの元岩巣山山頂、三角点があった
展望も開けたがこの暑さに陽炎が立っているようにすら見える
名古屋市内中心部
歩いて来た方角だったか？
鉄塔のある辺りが岩巣山だったかな？
気持ち良い尾根道だけど足がもうあまり言うことを聞いてくれない
心の中で
待って～～と叫びながら何とか着いて行くのだ
岩巣山展望所まで少し下ってきた
やはり晴天過ぎて霞んでるわ～～
眩しいよ～～
今日の目的地の岩屋堂が下に見えている
これからあそこへと下って行く
下りは急降下
時に大きな岩場を抜け
ジグザグの岩の道を下って行く
疲れた足にはこの下りは辛いわ
しかしですよ、じぃじさんはこの急坂を登って岩巣山から中平橋のところまで出迎えにきて
また岩巣山へと登り返して～ ｍ（－－）ｍ
15：01 予定時間より３０分程遅くなったのかな？
岩屋堂に到着です
大きな岩の下に沢山のお地蔵様が祀られていますね
奥には滝も落ちてます
さて、次回の猿投山コースへのスタート地点を案内してもらうことにします
もうクタクタで一歩も歩きたくないのが本音ですが
ここはぐっと我慢して行きます
岩屋堂公園になっていて秋の紅葉の時は見事だろうと思いながら公園内を歩きます
ここから次回はスタートです
もう少し先の雲興寺まで歩きたいと考えていたのですが
今日の歩きではここ岩屋堂までが限界
１５：３１
来た道を少し戻っていくと、じぃじさんの車が待っていました
今日もじぃじさんは
こんなワタシの道楽にお付き合いしてくださった上に名古屋駅まで送ってくださったのでした
１７：００少し前に名古屋駅着
帰りは在来線で岐阜へ出て米原から新快速に乗って高槻駅へ
そこから阪急電車に乗り換えて２１：３０頃に自宅に帰ったのでした
もちろん、名古屋から岐阜までは座れずーー；
米原から京都まで眠りこけて帰りましたとさ
今日の癒しの花はこちら
日帰りでの愛知の東海自然歩道歩き、千里の方の記事を参考にしてるんですが
とてもその驚異的な歩きは真似できません、ワタシには二日間でもハード過ぎる＠＠
ま、ボチボチと歩きますわ～～（＾＾；
じぃじさん
今日もお付き合いくださって
本当にありがとうございました
感謝 ！！
ちょっとずつでも繋いでおきたい東海自然歩道歩き
何だか梅雨入りが早まりそうな天気ばっかり
そんな中で今日は名古屋は３０度越えの予報
少し無理して早朝から出かけました
往路は出来るだけ早く歩きのスタート地点に着きたいので名古屋まで新幹線を奮発
名古屋で中央線に乗り換えて定光寺駅に着いたのは８：２０頃
前回名古屋のブロ友さん「じぃじさん」のお蔭で無事に歩き終えた
定光寺駅から岩屋堂までを今日は歩きます
８：５５ 前回「じぃじさん」にここから次回は歩き出しだよ
と教えていただいていた定光寺公園の御地蔵様分岐
ここまでに既に暑くなって足上がらないよ（－－；
階段を登り始めると太腿が攣りそうな感覚
アミノバイタル飲んで気合いを入れる！！
車道と交差して指導票をしっかり確認
ここは車道へ出ずに左へ階段を登るのだね
９：２２ 高根山通過
定光寺から５０分の表示、少し早いくらいか～～
また車道を横切って山中へ
勤労者研修センターは解体中だった
この高い場所の指導票をしっかり見ないとそのまま車道を進みそうだ
東海自然歩道の専用歩道橋のようだ
１０：０２ 山星山も通過
林道を横切る
１０：１８ ようやく宮刈峠のトイレに到着
暫しの休憩
気温が上がって草いきれとともに蒸し暑くなり虫が顔にまとわりつく
うっとおしいったらありゃしない＞＜；
草刈の音がしてる
今日、初めて人に遭遇した（＾＾）
まさか人が歩いてくるとは思ってらっしゃらなかったのでしょう
こちらの気配に気づかれないので傍まで行って「こんにちわ、すみません～」と声をかけると
少し驚かれた様子で「スミマセン」と仰る
どうやら自然歩道の手入れをなさってくださっていたようだ
道の両側が綺麗に草が刈られていてとても歩きやすかった
また車道と交差する
先ほどの草刈の方の車かな？
稚児橋から道がまた山中の登りになった
少しジメッとして岩の道が続く
そして東海自然歩道名物の階段登りも待っていた
指導票も草に隠れていたりするのでしっかり確認しながら歩く
１１：２３ 国道を歩道橋で渡る
田園風景の広がる明るい場所へと下ってきた
綺麗なトイレがあったがパスして進む
何故か赤く塗られた指導票
やっと人家のある里へやってきた
上半田川（かみはったかわ）
しかし暑い！！
11：39 中平橋までやってきた
定光寺をスタートして３時間
岩屋堂までまだ３時間かかるのか～～
あ！！ 自販機だ！！
冷たい飲み物に飛びつく （＾～＾；
１１：４８ 逆方向から誰か歩いてくる
こんな暑い日にワタシ以外にも歩く人いるんだと思ってよく見ると
あ～～～～！！
「じぃじさん」
今日は岩巣山辺りで出迎えてくれる約束だったのに～～
あまりに遅いワタシを心配して迎えにきてくれたようだ
お腹も減ったし丁度ランチタイム
しかし集落の中の車道で休憩できそうな場所がない
田圃の向こうに大きな桜の木が丁度いい木陰になっているので所構わずに休憩だ
こんな日にワタシは水筒にお湯を入れてきた＞＜；
じぃじさんのザックから冷たい泡が出てきました～～（笑）
半分こして、うま～～～～♪
良く冷えたフルーツやゼリーが今日の一番のご馳走でした
それでもシャリバテになるといけないのでコンビニおにぎりも一つ食べておきます
さぁ～～～～～ここからは何の心配もなくこの背中を追って歩けばもう安心～♪
人家の横を入って行くんですよね～、一人なら不審者扱いかもね（＾＾；
ちょっと藪をかきわけて山に入ります
何やら長い物がいたようで追い払ってくれました
やれやれ～
一人だったらどうしていたやらーー；
中馬街道なんて道もあるんだ
自然歩道より以前の旧道なんだろな
※ 中馬街道・・・・・・三河湾で取れた塩を矢作川で遡り、豊田の足助辺りで精製して
馬で山越えの道を信州へと運んだ道の様です、集積地は飯田辺り
ほんの少し自然歩道を外れてお宮さんにお参りして行きます
13：12 やっと白岩町を通過
高原国定公園だっけな
高原と名が付くだけあって結構な斜面に人家が建っていた
しかし児童タクシーのりばって？
児童はタクシーで学校へ通ってるのかしらん？（＾＾）
ここも人家の横を自然歩道は通っている
多分一人だと躊躇していただろう
いよいよ最後の登りの岩巣山コースへと差し掛かる
名物トイレ ＜便所＞
パスです（＾＾；
沢が流れ道は登りはじめます
心地よい滝が少し暑さを凌いでくれる
１４：０４
ここからかなり急登という場所で一息入れて一気に登りつめ堪らず休憩の悲鳴を上げる
ここでも冷んやりゼリーをご馳走になる
あ～～生き返る～～！！
登って来た方を振り返ると道が見えない、それほどきつかったのだ
ここまでくればもう緩やな尾根行くだけだとの言葉に何とか元気が戻る
１４：２１
ザレザレの元岩巣山山頂、三角点があった
展望も開けたがこの暑さに陽炎が立っているようにすら見える
名古屋市内中心部
歩いて来た方角だったか？
鉄塔のある辺りが岩巣山だったかな？
気持ち良い尾根道だけど足がもうあまり言うことを聞いてくれない
心の中で
待って～～と叫びながら何とか着いて行くのだ
岩巣山展望所まで少し下ってきた
やはり晴天過ぎて霞んでるわ～～
眩しいよ～～
今日の目的地の岩屋堂が下に見えている
これからあそこへと下って行く
下りは急降下
時に大きな岩場を抜け
ジグザグの岩の道を下って行く
疲れた足にはこの下りは辛いわ
しかしですよ、じぃじさんはこの急坂を登って岩巣山から中平橋のところまで出迎えにきて
また岩巣山へと登り返して～ ｍ（－－）ｍ
15：01 予定時間より３０分程遅くなったのかな？
岩屋堂に到着です
大きな岩の下に沢山のお地蔵様が祀られていますね
奥には滝も落ちてます
さて、次回の猿投山コースへのスタート地点を案内してもらうことにします
もうクタクタで一歩も歩きたくないのが本音ですが
ここはぐっと我慢して行きます
岩屋堂公園になっていて秋の紅葉の時は見事だろうと思いながら公園内を歩きます
ここから次回はスタートです
もう少し先の雲興寺まで歩きたいと考えていたのですが
今日の歩きではここ岩屋堂までが限界
１５：３１
来た道を少し戻っていくと、じぃじさんの車が待っていました
今日もじぃじさんは
こんなワタシの道楽にお付き合いしてくださった上に名古屋駅まで送ってくださったのでした
１７：００少し前に名古屋駅着
帰りは在来線で岐阜へ出て米原から新快速に乗って高槻駅へ
そこから阪急電車に乗り換えて２１：３０頃に自宅に帰ったのでした
もちろん、名古屋から岐阜までは座れずーー；
米原から京都まで眠りこけて帰りましたとさ
今日の癒しの花はこちら
日帰りでの愛知の東海自然歩道歩き、千里の方の記事を参考にしてるんですが
とてもその驚異的な歩きは真似できません、ワタシには二日間でもハード過ぎる＠＠
ま、ボチボチと歩きますわ～～（＾＾；
じぃじさん
今日もお付き合いくださって
本当にありがとうございました
感謝 ！！