あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

東海自然歩道歩き・養老公園~上石津町 (岐阜県養老町)

2013-08-17 18:04:39 | 東海自然歩道歩き
 
2013.08.03(土)
 
今日も暑いなぁ~~
 
先月(7/19)みけさんちの裏山でキノコ探検以来、歩いてない
この暑さの中でくたばらないだろうか、などと下手な考えをしながらウトウトしてるうちに
バスは養老公園の養老寺駐車場に着いた
 
もう10:45になってる
 
かんかんじりじりと日が照ってる中で8月の歩きのスタート 10:55
 
空は眩しく雲一つないよ~~、あれ雲が湧いてきた(^^;
 
 
 
 
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孝行息子の源丞内の墓を右に見て養老の滝道を緩やかに登る
この時点で既に暑くて意欲を無くしている
 
 
養老神社下の明泉、菊水霊泉で禊、冷たくて気持ちいい
 
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これより右に曲がり側溝の水の流れに沿って進む
 
昔は賑わっていたであろう喫茶店やお休み処も廃墟
 
この店はまだ営業してました
 
冬場はお客さんもあるのかな?しかし店先の飾りにたじろぎそう~-;
 
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東海自然歩道は養老公園を離れて山中へ入るようです
 
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左山中へ進みます
 
 
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雑木林の鬱蒼たる道にポツンとPの看板
昔はここまで公園の駐車場だったのでしょうか
 
突然!前で<<いるよ~!!>>と声が
 
え~~、こんな人里近いところでもう出た><;
 
ほんに、ずいぶん大きなヤツが鎌首もたげてます
 
目をそらさず跨いで通過~
 
程なく大きな沢、ははは、枯れて水など一滴もない堰堤の上の河原を自由に横切ります
 
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渡り切って左へ少し遡ると秣の滝(まぐさのたき)
そのまま右へ進みます
 
濃尾平野が一望です 11:30
少し給水休憩
 
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ここから舗装道路をグネグネと下り山道に入ります
 
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新明神社にてお昼休憩、立派なトイレがあります 11:55
道標は文字も見えなくなるような古いものばかりでしたが
 
 
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柏尾廃寺跡になっており休憩を済ませて少し進むと
千体地蔵
 
信長の兵火で焼失した柏尾寺にあったといわれ
1897年、村人が発掘したところ千体に上る石仏が出土し円錐形の壇上に安置したとの案内板がありました
 
 
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傍の大木に玉虫を発見
高すぎて写真になりません、へへ;
 
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日吉神社を過ぎて左へと東海自然歩道は更なる山中へと続くのですが
下見に二度も来てくださった添乗員さん
ヒルとマムシに怯えながら道なき道を進みかなりの急坂を上り下りされて閉口されたので
ワタシ達一行は安全に人家のある生活道を行くことになりました
 
この表示に沿わずに直進です
 
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しばらくすると人家のある里へと降りてきました
勢至の鉄座跡の標柱のある辻、観音様をお祀りするお堂もありました
 
※鉄座・・・・江戸時代、幕府が設置した鉄の専売機関、1787年に廃止
勢至地区は伊勢街道と津屋川の舟運の要所として発展、鉄座が設置された
 
※奈良交通さんのコース表掲載より
 
 
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この里は栗の栽培が盛んな様です
 
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山中を歩いてきて里のアスファルト道は暑い~~!!
 
早く休憩地へ着かないかな~~--;
 
 
六社神社の岐阜県天然記念物「ムクノ木」
 
ヒル、マムシの不鮮明な道を通っていたらお目にかかれませんでしたよ
 
見上げると妖艶な踊り子のようです
 
 
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上方白鳥神社でトイレ休憩
ここも立派なトイレが設置されます
大助かりです
が、道標も道も整備してほしいなぁ~~
ボランティア頼りでは難しいことですね(自分が参加しなきゃ)
 
 
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ここで東海自然歩道と合流
桜井白鳥神社まで本道を歩きます
 
 
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お墓の中を迷路のように歩き案内がなく一人ではとうてい歩けそうもない場所です
 
 
 
ようやく墓を過ぎて
獣除けの柵を開けて着いたのが桜井白鳥神社 13:45
 
白鳥という名にもしかして?
と思って境内を探しているとやはりありました
 
日本武尊の話
 
 
 
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ここから先は最たる危険ゾーン⚠
下見の時に二度と通れないというほどの恐怖が走ったそうな
前は全く見えない背より高い藪に道をふさぐマムシ
コブ(山)をまだ三つも越えて行かねばならずツアーでは迂回するより他ないと判断されたようです
 
流石に話を聞いたら、いくら、みゆき街道でも歩きたくないです
 
 
依ってここで安全宣言の下にスパッツを外します
 
すると!
一人の女性が{いる! 良く見えない!}
とおもむろに眼鏡を取り出して入念にチェック
 
今日もまた流血はなかったけれど犠牲者が出ました~~--;><;
 
 
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気を取り直して、田圃道をテクテクと歩きます
時折吹く風に、緑のさざ波のような田園地帯
しかし遮るものがないために昼下がりの道は暑い~~
 
左に本来なら歩いていたであろう山並みを見ながらへばりそうになり歩く
 
右前方には夏空の雲の下に名神高速も見えている
 
 
 
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養老ドットコムバス停で暫し休憩 14:20
 
 
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あと少しでゴールです
 
 
気を取り直して歩きます
県道56号線に出て牧田川沿いに進むようです
 
やっと養老町にサヨナラして上石津町に入りました
 
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関ヶ原の標識も出てきましたね
 
 
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広瀬橋を渡る袂で伊吹山が見えてきました
 
 
 
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14:50
 
上石津町山村バス停にゴール
 
暑かった今日の歩きもなんとかゴール
 
バスの外に男性陣を待機させて急ぎ車中でカーテンを閉め着替えます
 
後は名神を飛ばして帰りましょう
 
運転手さんご苦労様~~~
 
オヤスミナサイ zzzzzzzz
 
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広瀬橋を渡り切ったところの道標
 
気になるなぁ~と思いつつ未だに調べておりませんが~~(^^;
 
 
 
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九里半とはなんぞや??
 
 
 
 
(((暑い、暑い、とばかり言っててさっぱり記事を書く気になれない今日この頃です)))

今日も危うく熱中症 --;

2013-08-14 22:21:06 | 箕面&里山ハイキング
 
2013.08.14(木)
 
お盆の2連休
昨日(8/13)は墓参りで倒れそうになり、早々に帰宅して
午後からはクーラーかけてごろ寝
 
夜になって復活
 
今日は(8/14)約束のみけさんちの裏山に繰り出した
 
孫と同い年の可愛い二人の女子と一緒に
みけばぁちゃん先生とキノコ探し
 
しかーーーーし、
ここのところの酷暑で土は渇き、キノコ菌も息絶え絶えなのか姿が見えない
 
仕方がないので箕面の滝へとガンバッテ歩き
褒美のかき氷を食べて
水遊びして帰りました
 
またしても滝道を歩いての帰り頭痛が襲ってきて阪急箕面駅から家路を急ぎましたーー;
 
 
 
 
滝壺の水が半分干上がってますよ~ ((箕面の滝))
 
 
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涼しい妙見谷を詰めて金剛山さんより下山(奈良県御所市へ)

2013-08-11 01:21:47 | 金剛山&近辺の山
 
続き(涼しい妙見谷へ)
 
2013.08.04(日)
 
山頂広場で昼食を済ませスマホのメールチェック
 
何と!みけさんから
「怖いよ~~
「血だらけだよ~
裏山行くつもりだったけど家で安静にしてるよ~
キノコ多いやろ~けど~
 
フェッ~?、どうしたんだろ~~
 
で、ブログを見てみるとギョッ!@@
目が真っ赤っか~
原因不明で急に眼内出血したようだ、スワッ~~たいへ~ん!!
 
あ、待てよ
さっき妙見谷を詰め登る時に前を歩いておられた方が眼科医さんだとお聞きしたな
 
早速、先生にブログの画面を見てもらうと
「あ~~、血腫ですね~、何か急に重い物を持ったりショックを受けるようなことはなかったですかね~
心臓系のお薬(抗凝血薬)の服用や糖尿病など重い持病がなければ大丈夫」との処方
 
早速、みけさんに返信
少し安心したみたいだ
 
今日は日曜日だもの、緊急事態ならピーポーピーポー出動になるところだものね~~
 
親切な先生、処方箋代は要らないって^^;
 
 
広場の気温は22℃を示している
ちょうどいい涼しさだ
 
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やれやれと胸を撫で下ろして広場から転法輪寺さんにお参りして下山して行きます
 
 
初めての妙見谷を一緒に歩いて来られたお若いお二人さんは本日目出度く
この山の会に入会されました
 
それがまた不思議~
青年は先ほどの眼科医の先生の患者さん
でした
縁は異なもの味な物
 
それでは~と点呼が始まりましたが、ウン?二人合いません
山頂からお二人離脱されて数に入ってなかった若いお二人さんを加えて
???番号~~~あれ?合わない??
変ですね~~、あ、わかりました
初参加の女性とワタシが重複名簿になっていました(^^;
 
 
無事解決~、では
 
葛木神社の御前は通らずに神域の山裾を巻いて参道へ出て一の鳥居
13:15 ダイトレに合流
 
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トラノオが見事にたなびいている
 
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千早園地の芝生はファミリーが楽しそう
 
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キャンプ場も今日は満員御礼
 
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どうやら伏見道を御所側へ下るようです
 
 
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うっふっふ~、この下山ルートもお初です~♪
 
道は踏み跡がありますがれっきとした登山道は荒廃して勝手に下ります
欽明水と看板があり、コップも置かれていますが枯れた杉の枝が積もり水場には見えません
それでも岩の間から浸みだす水は澄んで冷たかった
もう少し何とか看板の如く守って行く手立てを施さないと埋もれてしまうなぁ~
 
 
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植林の中をジグザグと下って行くと藪の生い茂った道になりリーダーにしっかり着いて行かないと
足もとが覚束ない
 
頭注意~~、足元注意~、後ろへ申し送り下る
 
少し開けた草の茂る広場に出た
曰くありげな石のへこみに小さなお地蔵様か観音様が祀られている
 草が茂り過ぎて近寄りたくないもんではっきり確認してませんのよーー;
 
葛城28宿第20番経塚だそうだ
 
 
 
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再び腰をかがめて草木のトンネルを潜りながら下る
 
14:35 高宮廃寺跡へと通じる林道に出た
 
 
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後方が遅れているので廃寺跡まで行って見ることにした
礎石だけが残っており往時を偲ぶ便もない
 
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後方が到着したようなので少し休憩して林道を緩やかに下り10分もすると
右 かうや(高野)
左 よしの(吉野)
分岐の△道標が現れた
 
 
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いつもなら林道を進んで下山(高野方面)らしいが
今日は林道を離れて吉野方面へと下るとのこと
 
道はすっかり消えて踏み跡すらありません
しかし、流石は金剛山を隈なく歩いておられる面々、迷うことなく右往左往しながらも進んで行かれます^^;
 
右前方に溜池が見えて朽ちかけた丸太橋を一人ずつ渡って行きます
 
 
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橋を渡ったところですっかり藪になり後方が見えなくなったので少し待ちます
 
獣除けの柵を越え藪道を抜けると蒟蒻畑に飛び出ました
 
15:05
 
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今日の初参加の山ガール?さんもしっかり先頭で歩かれました
まだ山は楽しみだして1年で金剛山しか登っていないとおっしゃいますが健脚です
やっぱり細身でキュッとしてると軽やかですね~~--;
 
あれ?何だか雲行きが怪しくなってきました
遠くでゴロ、ゴロと音もしてきました
 
急いだ方が、、、と一人焦りますが皆さん余裕です
 
歩く先はあと20分くらい
15:40のバスでお帰りの方もゆっくり間に合うとのこと
 
前方に見える山並みは音羽三山から龍門岳、いやいや奈良富士かな
あそこに見えるのが畝傍山で~
 
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と賑やかに山談義をしながら山麓線を地下道で横切って
 
本日の例会の解散
29名の参加者の中で23名が残り青空レストランで反省会です
あとの6名の方は所要が残っているのでとバス停へと別れて行かれます
 
 
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初めからOリーダーさんに参加の声をかけて戴いていたので
ソワソワとついて行くワタシでした
 
 佐味の地元の仕出し屋さんの倉庫をお借りして
お話を聞いていた青空レストランの設営です(^^)
 
庭先の冷たい水道水で手を洗いタオルを濡らして汗は拭き
着替えもお店の事務所や離れをお借りしてさっぱりしました
 
 
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ヘルシーメニューのオンパレード
 


 
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滅多に飲まないビールをコップ2杯も頂き地酒も三々九度よろしく
刺身皿で受けます
 
宴もたけなわの頃に
スコールがやってきました
 
半分青空のテーブルを倉庫の奥へと移動して雨など一向に気にせず
1時間ほど和気あいあいの時間を過ごすと雨もすっかり止みました
 
タクシーが5台、横付けされて分乗して近鉄御所駅まで
尺度で急行に乗り、帰ったのでした
 
帰りの電車で寝てしまわないかだけがこの日の心配事でした
 
 
 
本日の「涼しい妙見谷へ」の例会にお誘いくださった山の会のOさん
またまたご縁です
 
 
鹿児島のご出身でした
 
 
 
厚かましく参加させて頂き、勝手気ままな行動にも目をつむっていただいた上に
反省会までも
 
本当にありがとうございました
 
また楽しい例会に時間が合えば参加させてくださいませ
 
 
 
 
gggggggggggggg  実に楽しかった  gggggggggggg

涼しい妙見谷へ (金剛山)

2013-08-10 22:53:28 | 金剛山&近辺の山
 
2013.08.04(日)
 
このタイトルでメールを頂戴したのが7/25の18:14
 
奇しくも鹿児島の実家へ帰省する為、夜行バスの発着地へと向かう途中
 
スマホにはスケジュールを書き込んでいないし次月(8月)の勤務シフトもまだ未定のまま
 
だが、すかさず沢装備が不要なら参加の旨返信しておいた
 
29日にエアラインで帰宅、直ぐに同僚にメールして勤務シフトの確認
 
8/4の日曜日、勤務になっていたが若き同僚が代わってくれるという
 
やったね~~~\(^0^)/
 
 
8/3(土)は東海自然歩道歩きに出かけるため連休となり少し申し訳なく思った^^;
 
WWWWWWWWWWWWW
 
そして当日
8:15 集合地の近鉄富田林駅に到着すると沢山の人が金剛山千早ロープウェー行きのバス停に並んでいる
こんなに沢山の人と一緒に~と少し気持ちが引いた
だが、半分は水越峠へのバスに乗って行き人数が減った、それでも30人くらいの所帯だ
 
3月の凍った丸滝を一緒に案内してくださったHさんやKさんの姿も見えて改めて挨拶
そして今回リーダーを務めるOさん(メールくださった方)がやってこられてきちんとご挨拶
 
8:35 発のバスが金剛登山口に着いたのは9:20頃
 
下車して妙見橋へと団体になって歩く
 
妙見橋を渡って登山道に入ると直ぐに目に飛び込んできたのが何と思いもしなかった
 
イワタバコ!!
 
うぁ~い!!と一人歓声を上げてシャッター押しまくり~~
 
しか~し、ちっともうまく撮れない><
 
皆さん、「ふむふむイワタバコだね」と冷静ーー;
 
 
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少し進んだ広場で今回参加の名だたる金剛山の山の会の皆さんの朝礼
リーダーのOさんが初参加の一人の女性とワタシを皆さんに紹介
で、結局は自己紹介をすることになった^^:
 
朝礼が済んで参加者が総勢29名であることが判明
後ろに若いペアが初めてなのでと一緒に行くことになり結果31名のツアー並の人数になる
 
9:35 暫くは林道を緩やかに登って行く
フウロ?(ゲンノショウコ?)のような可愛いピンクの花みっけ~~と一人で浮かれて着いて行く
 
 
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やがて道は細い登山道へと変わり
小さな一筋の滝を左に見るところで簡単ハシゴを降りて崩壊地の細い道を抜ける
 
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リーダーやサブリーダーさんたちが手を貸し安全を確認しながら先へと進む
 
イワタバコがちらほらと咲いている
 
10:10 妙見滝に到着
思ったより小さな滝で滝壺は無く雑木の堆積だ
 
ここで左に滝を回避するルートと滝の右を登るルートの二組に分かれて登る
 
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滝上に登り着き沢を詰めて進む
 
ここで、おっとっと~岩が滑り沢の真ん中へチャポン
浅くて靴も濡れずに済みましたが、初心者ですから注意1秒怪我一生、気を抜かずに参りましょう
 
 
水浴びしているキノコ
 
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水が多くて沢は涼しいです
調子良くズンズン行きます
もう一人の初参加の女性はリーダーの真後ろに位置取りさせての歩きです
何故かワタシはほったらかし^^;
沢もだんだん細くなり倒木も目立ち荒れてきました
写真なんか撮ってるのはワタシだけですからね~~
 
 
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イワタバコがビッシリ
 
 
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沢は勾配もきつくなりゴロゴロ石が大きくなってきました
 
この辺りから沢は倒木や木の枝で塞がれてがけっぷちを巻いて行きます
 
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赤い実?
 
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クサアジサイ
 
 
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10:40 ちょっと広場で休憩
 
 
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イワタバコの蕾は真っ白なんだ
 
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まだまだ詰めて行きます
 
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見上げると~
 
 
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なかなか楽しい光景です
 
 
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これはなぁ~に~、ユキザサの実かなぁ~♪
 
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 先頭と後ろが離れすぎました、他の10名ほどのグループの方を先にお通ししましょう
 
11:35 最後尾の到着を待ちます
 
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お腹も空いたんだけどなぁ~--;
リーダーは大体予定通りの時間だから山頂へ着いてからお昼ですよって
 
 
 
おや?ギンリョウソウ?
 
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沢が終わり少し急登を木の根を掴んで登り藪を抜けると左手に本道の木の階段道が見えてきました
 
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練成会の方々の登山回数名簿のある広場に11:55到着
 
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銘々に昼食タイム~~
 
先ずは登山カードに押印、今日でやっと17回目
 
そして一人、国見城址広場のいつもの時計をパチリ
 
PLのタワーも見えて青空も広がり先ず先ずの眺め
 
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金剛桜の根元に咲いていたヤブカンゾウ
 
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皆さんの待つ広場へ戻り、コンビニおむすびをぱくつき
100円寄付してトイレを済ませる
 
 
ここでスマホの電源を立ち上げて何気なく画面を見るとメール新着あり
 
みけさんからです
 
 
                              続くのです・(笑)