登山地名 たかむら山(535m)⇒竹林寺
実施月日 平成24年06月13日(水)
集合場所 JR入野駅・10時10分集合
参加者 大瀬戸臣孝。岡部泰行。沖本義治。沖本恵子。折出賢三。
白倉和之。林世紀雄。林恵美子。大田和子。小林順子。
清水由美子。坂根利江。宗重純子。松井良文。 14名
状況等 登山地・入野駅⇒天平の道登山口⇒姫路滝⇒松ヶ嶽別れ⇒
下山地・竹林寺⇒姫路滝⇒天平口⇒入野駅
ズート雨予報で心配されたが、梅雨の合間の好天となった。
電車時間の手違いもあったが、14名で出発する。
天平の道登山口にて、一枚脱いで《沖本リーダー》のもと山道へ
木陰路は涼しいが、雨上がりで、無風・ムシムシ。
かわいい《姫路滝》の休憩所にて涼をとる。
雨上がりの石コロ路を、滑らないようジグザグに登る。
登りきると《松ヶ嶽城址別れ》に着く。
ここからは、なだらかな道で、竹林寺仁王門前に到着する。
まずは、たかむら山頂上の竹林寺鐘楼へ・11時55分5400歩
鐘を撞いてから、東屋にて、ランチタイム。
仏像前で記念撮影後、竹林寺まで下り、本堂《国重要文化財》
へ参拝し寺院内を散策する。
八千代池には《水蓮・河骨・菖蒲》《緋鯉・フナ》等が,眼を楽し
ませてくれる。
仁王門の金剛力士像に別れを告げて,下山。13時25分発
姫路滝にて一息入れて⇒天平の道下山口⇒入野駅。
14時25分到着・11300歩
俳句等
紫陽花の仁王門くぐり竹林寺
たかむら山梅雨の晴間に鐘を撞く 沖本恵子吟
紫陽花の花咲く道登り竹林寺
青空に若竹繁る竹林寺 小林順子吟
蓮池に鯉と河骨竹林寺
梅雨晴間野の花まぶし竹林寺 林世紀雄吟
梵字岩梵字かすれし梅雨晴間
池の面に河骨の花竹林寺
牛蛙近くに鳴けり竹林寺 岡部泰行吟
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