へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

昨夜の風呂上りの数値です

2012年03月18日 18時53分15秒 | Weblog
始めに計ったときの体脂肪率は「15,7%」だったので写そうとしたのだが、カメラを用意している間に消えてしまいました。
再度計ったのがこの数値で、2月7日より1%体脂肪率が下がっています。
内臓脂肪も「レベル10」だったものが「レベル9」になっていました。
体重は若干低下気味です。
ここ数日食欲もなく、食べる量が減っているのだが、それ以前の問題として「便秘?」が解消した事もあるようです。
1週間ほど前から便秘気味だったのが、昨日一日で解消したようです。
が・・・・。
今日は未だ出ていません。

ここで今日の昼食を紹介しておきます。
今まで試した事のないことを試してみました。

それは「白身魚のフライ」です。
「流動食でないと飲めないのに魚のフライ?」と思われるでしょうが、これが結構いけたのです。
作り方はいたって簡単で、なべに天つゆと同じものを作り、それで煮込むのです。
後はそれをミキサーにかけるだけの「お手軽料理?」ですよ。
卵も入れようと思ったのだがやめました。
味が複雑になりすぎてしまい、食べられなくなる可能性があるのです。
退院直後は南海も失敗していますよ。

普通ならおかずにするだろうが、私にとっては「主食」のようなものです。
後は、牛乳、ヨーグルト、野菜ジュースなどが「副菜」の役割を果たします。
作った半分くらいを昼食で食べ、残りは今夜と明日の朝食べるつもりです。
しかし、魚なら可能なことも、肉となると大きな問題が発生します。

魚ならミキサーで簡単に細かく出来るのに、肉はそうも行かないのです。

ある程度の時間ミキサーにかけても細かくならない部分が残り、それが喉に引っかかってむせてしまうのです。
食べている最中にむせるのだから大変です。
気をつけないと後の掃除が大変で、2メートルほど離れたテレビの画面にまで飛ぶ事も珍しくないのだから。

管理栄養士からは「缶詰めの魚」を使うことを勧められたが、これは喉越が良くありません。

今夜は「生の甘エビ」にも挑戦するつもりだが・・・・。
ウニや牡蠣のように行けばよいのだが・・・・。

魚の白子も食べられそうなのだが、今のところ試す気に成りません。
何となく買いそびれているだけなのだが・・・・。
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ごめんなさい、訂正します

2012年03月18日 10時42分18秒 | Weblog
昨夜(実際は今日だが)書いた文章の中に誤りがありました。

今朝突然そのことに気がついたのです。

それは、「遊休口座」とあるのは「休眠口座」の誤りです。

本当はもっと早い時間に書くつもりだったのだが、天気予報が雨の予想だったにもかかわらず殆ど雨が降らず、ついつい外仕事を優先させてしまった結果なのです(言い訳ですがね)。

午後になってどうしても買っておく必要があるものがあることに気が付き、それならついでにとボーリングもしてしまい、結局あの時間になってしまい、私の頭自体が「休眠状態」に陥っていたようです。

それと言うのも、長期の入院生活のおかげで生活のサイクル(ライフスタイル)が大幅に変わってしまい、どうしてもパソコンの前にいる時間が少なくなっているのです。

以前ならパソコンの前にいた時間の殆どは寝ていますからね。

今日は天気も良くないので、とりあえずは訂正の記事を書いています。
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何処が深読みなのだろう・・・・

2012年03月18日 00時42分50秒 | Weblog
NHKが土曜の朝に放送している「ニュース深読み」だが、今朝の番組を見ていても「一体何処が深読みなの?」と突っ込みを入れたくなるほど酷いものであった。
タレント2人が出ていたのだが、その回答は実に酷いもの(意見には個人差があるが・・・・)で、聞くに堪えなかった。

私に言わせれば「身勝手な発言」と言うより「我利我利亡者の考え」としか思えないのだ。

ここで持ち出されたテーマは「遊休口座」である。

各口座の残高は千円以下が殆どなのだが、数が膨大なためかなりの金額になる。
これに目をつけたのが政府なのだが・・・・。
国民が国民なら「政府も政府」である(国民が選挙で選んだのだから当然ではあるが)。
遊休口座に残った残高は銀行の資産として扱われており、その金額を含めた総合的な資産によって銀行経営が成り立っている事を知らないのだろうか?。
仮の話だが、このお金が銀行のものでなくなったらどうなるのであろう。
このお金はある意味で「余禄」なのだが、余禄がなくなればその分をどこかで穴埋めをしなくてはならない。
それには「貸出金利を上げる」「預金金利を引き下げる」などの方法があるが、どちらも現実的ではないだろう。
となれば・・・・。
行き着く先は「赤字で倒産」と言うことになるだろう。
倒産をする前には「リストラ」も行われるだろうから、ろくな事は起きないだろう。

次に、何故遊休口座が発生するのだろうか。
私もいくつか遊休口座があるが、残高はごくわずかで、解約する手間のほうが高くつくので放ってある。
「何処の銀行だかわからなくなってしまった」と言う意見もあり、いくつもの銀行に分散している遊休口座を「一括管理する組織を作れば・・・・」と言う事も言われていたのだが、これも非現実的な話だろう。
一体どれだけ膨大な資金が維持管理に必要か考えた事など微塵もないのだろうか・・・・。
「連絡してくれれば」と言う話も出ていたが、これも膨大な費用がかかるので現実的な話ではないだろう。

これば別の機会にある人に話したことだが、1枚のはがきにどれくらいの費用がかかるか考えたことがあるだろうか?。
この話をしたところ「50円」と言う答えが帰ってきた。
50円は郵送料でしかなく、それ以外に「印刷」「管理」などの諸費用が加算される事などまったく考えていないのである。

「深読み」と言うならここまで読んでほしいものだが、日本社会ではとても無理な相談だろう。

ここで話は少し横道にそれるが、中国政府が「報道規制」をするのは有名だが、日本でも報道規制が行われていることに気が付いているだろうか?。
「まさか・・・・」と思う人が殆どだろうが、実際にはかなりの規制が行われている。
ただ・・・・。
規制しているのは政府ではなく「メディアと国民」なのである。
メディアはわかっていてやっているが、そうさせるのは「国民」なのである。

この意味がわかる人がどれだけいるか・・・・。

ついでに書いておくが、私の文章にはよく「・・・・。」と言う書き方をすることがあるが、これは読む人に考える間を与えているもので、行間をあけるのも同じような意味がある。
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