へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

おまけや余計なサービスに弱い日本人

2012年03月21日 19時56分16秒 | Weblog
ジャパネット○○で有名な商法で、おまけにつられて買う人が多いのだが、その多くは「死蔵財産」になってしまい、結局は高いものについてしまいます。
最近は女性が主導権を握るようになり、「女性向け専用のサービス」もかなり多くなっていますが、女性には効果があっても、男性には殆ど効果が無いものがほとんどでしょう。
日本人には有効なサービスも、ドイツを代表とする「欧州諸国」には通用しないようです。
自然環境に対する考え方も日本とは違い、政府に要求するとともに「自分たちも実践」していますからね。
日本人は政府に要求するだけで、「自分では何もしない」と言うお国柄で、何とも困ったものです。

これも「島国」と言うことが影響しているのでしょう。

「グローバルな世界」と言う中で、日本だけは何時まで経っても「内向き思考」に終始していて、いずれ国際社会から見放されるかも・・・・。

我々高齢者が祖先して手本を示さなくてはいけないのだが、現実は全く逆になっています。
コメント (4)
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あきれた話です

2012年03月21日 00時03分40秒 | Weblog
11年の7月19日に私のブログにコメントをくれた人のブログの話です。
始めの頃はそれ程でもなかったのだが、最近はシカト気味で、ついに私のコメントは削除される事になりました。
特別ひどいことを書いてはいないのだが、私が書くことが気に入らず、ついに削除です。
これはある意味「情報制限」と同じで、こんな人が多いことが日本をだめにするのだろう。
これではまるで中国政府がやる「報道管制」と同じではないか。
相手は私より少し若いようだが、「高齢の女性」である。
その人のブログはよく読んだのだが・・・・。

その内容は「政府批判」だとか「ご主人の批判」が多く、常に「他人の批判」に終始している。
後は自分のことと「自分に都合の良い話」が中心で、とても見過ごすわけにも行かず、私なりの助言をしたつもりなのだが・・・・。
でも・・・・。
自分が批判の対称になるなどとは思っても見なかったのだろう。
せっかくのアドバイスが何の役にも立たず、少々あきれているのです。

ここで少し話が横道にそれるのだが、タイトルと無関係ではないので、しばらくはお付き合いください。

皆さんは「話を聞かない男、地図が読めない女」と言う題名の本をご存知だろうか?。
私は「入院生活の暇つぶし」といった感じで買ったのだが、これが意外にも役に立つ本なのである。
男と女の考え方の違いを書いた本で、私もこの本を読んだことで「目からウロコ」である。
ブックオフの百円コーナーで見つけたのだが、ネットで探すと「1円」なんてものもある。
送料を加えるともっと高い値段になるだろうが「一読」の価値は十分あるだろう。
確か定価は「1600円」だったと思うのだが・・・・。
断定できないのは今手元にないからで、今は主治医の一人である「27歳の女医さん」の手元にあり、読み終わったら次の人に渡る予定である。
27歳の女医さんも読んでみての感想は「これほど男と女で考え方が違うとは・・・・」でした。
私自身はある程度の違いがあるとは知っていたのだが、これほど大きな違いがあるとは・・・・。

このことをコメントに書いたのだが、見事?に削除です。

自分の非を認めなくてはならないので削除したのでしょう。

別に女性を蔑視するつもりはないが、これでは「所詮は女だから」と言われても仕方ないであろう。
「日本人は舵を切れるのか」と言うタイトルでも書いているが、こんな人がいては「舵など切れるはずもない」と言いたくなる。
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