へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

少し前にネットで国勢調査を済ませた

2015年09月13日 22時26分33秒 | Weblog
先日自治会長がやってきて、国勢調査の用紙を置いて行った。

「用紙」とは言っても、その中身は、ネットで回答をするために必要な「ID]と「初期パスワード」だけが書いてある。

それと一緒に「操作ガイド」も入っていて、それを見ると面毒さそうに思えたが・・・・。

操作ガイドでは面倒な「アドレスの入力」をする必要があるが、そうしなくても簡単に出来た。

それは「国勢調査」と入力して検索すると、割と簡単に入力するための画面が見つかる。

アドレスは結構長く、文字の大きさもさほど大きくはないので、結構面倒だと思う。

なので、「国勢調査」で検索したほうが簡単かも。
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目明き目クラ

2015年09月13日 21時49分37秒 | Weblog
目が見える人は物を直接見ることは出来るが、見えるのは物の表面だけで、その裏に潜むものまでは見えない。

至極当たり前のことではあるが、それで良いのであろうか?。

そういう人は何時の時代でもいるのだが、近年は特に目立って多くなっているだろう。

かつて「テレビは人間を白痴化させる」と言っていたが、ネットの普及がそれを更に助長させているのだろう。

これは、物事をある一方向からしか見ない人が増えたことも大いに関係があるのかも。

「目明き目クラ」は、そんな人のことを言う。



ネットの普及により「情報化社会」と言われるようになって久しいが、それが今では「情報 過 社会」と変貌し、更に「情報 禍 社会」へと突き進んでいる。

「過ぎたるは及ばざるが如し」と言う言葉もあるように、今のネット社会は「情報の大洪水」である。

今回の関東・東北の水害と同じで、適度に降れば何の問題も起きないのだろうが、降り過ぎれば手の打ち様もなくなってしまう。

正直な話し、ネットで何かを検索しても、あまりの量の多さに困惑するばかり。

それだけではない。

トップに出てきても、殆どなんの役にも立たない物も多く、必要とするものが見つからない事もしばしばである。

何故であろうか。

検索機能では、入力された言葉(ワード)が含まれるものを一瞬で探し出すが、それを表示する順番は「アクセス数」が多いものほど上位に表示されるため、いくら重要な情報であっても、アクセス数が少なければ、圧倒的な量の情報の中に埋没してしまい、探し出すことが出来なくなるのである。



何とも困ったものだ。
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