これから我が家の無様な醜態を披露しなくてはいけないが、ブログを書く都合上どうしても必要なので・・・・。
恥をしのんで画像を載せます。
最後に重要なことを書いてあるので、最後までご覧あれ。
ここは玄関を出た少し先で、階段があります。
足元に照明が無いので、夜は危険な場所です。
疲れてくると、上るときにつま先を引っ掛けることもあります。
階段を下りた左側です。
私の影が写っているのでわかると思うが、通路の幅は狭いです。
足元に置いてあるブロックも、固定してないので、少しぐらつきます。
が・・・・。
こんなのは序の口で、次の画像が・・・・。
今回はたまたま右にホースが1本束ねてあるが、これも一緒に通路でのたくっていることも多いです。
なので、しばしばホースにつま先が引っかかります。
もちろん、ホースを踏み付けないと通れません。
余計なものも置いてあるので、足元は不安定で狭いです。
ここはその先で、段差があります。
ここもホースがのたくっていることが多いです。
その先を右に曲がったところで、右側には池があります。
両脇に吊り鉢を吊ってあるので、ここもかなり狭いところです。
これがその池だが、ここも重要な場所で、この細い橋(足場)に乗って吊り鉢の手入れをします。
足元が濡れていることもあり、滑る事も・・・・。
これは別の通路だが・・・・。
通路と言えるかどうか・・・・。
「獣道」に近いかも。
狸おやじなので、これでいいのです。
これでも一応通路だが・・・・。
時々鉢をひっくり返します。
正直な話し、もっとひどい状態のところもあるが・・・・。
これ以上はご勘弁を。
で、肝心なアンチバリアフリーの話しだが、私は長年こんな状態の中で暮らしてきているので、常に足元には気をつけています。
それでもつまずくことが多いが、長年こんなことを繰り返しているため、何時の間にか体がそれに対応していて、躓いても反射的に体が反応をしてくれるのです。
なので、躓いて転ぶことなどめったに無いのです。
転ぶと言っても、手を付くくらいで、「転倒」と言うわけではありません。
この有様を見て顔をしかめる人も多いが、毎日障害物競走をしているようなものなので、バランス感覚も衰えません。
正直なところ、バリアフリーにすると足元への注意が疎かに成り、それで転ぶ人も多いらしいのです。
私が今も元気でいられるのは・・・・。
このおかげもあると思うのだが・・・・。
考え方は人それぞれです。
どちらや良いかは簡単には言えません。
毎日スリルを味わっているようなもので、それも元気の元になっているのかも・・・・。