へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

我が家は、アンチバリアフリー     2

2015年09月27日 23時07分18秒 | Weblog

これから我が家の無様な醜態を披露しなくてはいけないが、ブログを書く都合上どうしても必要なので・・・・。

恥をしのんで画像を載せます。

最後に重要なことを書いてあるので、最後までご覧あれ。











ここは玄関を出た少し先で、階段があります。

足元に照明が無いので、夜は危険な場所です。

疲れてくると、上るときにつま先を引っ掛けることもあります。









階段を下りた左側です。

私の影が写っているのでわかると思うが、通路の幅は狭いです。

足元に置いてあるブロックも、固定してないので、少しぐらつきます。

が・・・・。

こんなのは序の口で、次の画像が・・・・。









今回はたまたま右にホースが1本束ねてあるが、これも一緒に通路でのたくっていることも多いです。

なので、しばしばホースにつま先が引っかかります。

もちろん、ホースを踏み付けないと通れません。

余計なものも置いてあるので、足元は不安定で狭いです。









ここはその先で、段差があります。

ここもホースがのたくっていることが多いです。









その先を右に曲がったところで、右側には池があります。

両脇に吊り鉢を吊ってあるので、ここもかなり狭いところです。









これがその池だが、ここも重要な場所で、この細い橋(足場)に乗って吊り鉢の手入れをします。

足元が濡れていることもあり、滑る事も・・・・。









これは別の通路だが・・・・。

通路と言えるかどうか・・・・。

「獣道」に近いかも。

狸おやじなので、これでいいのです。









これでも一応通路だが・・・・。

時々鉢をひっくり返します。





正直な話し、もっとひどい状態のところもあるが・・・・。

これ以上はご勘弁を。



で、肝心なアンチバリアフリーの話しだが、私は長年こんな状態の中で暮らしてきているので、常に足元には気をつけています。

それでもつまずくことが多いが、長年こんなことを繰り返しているため、何時の間にか体がそれに対応していて、躓いても反射的に体が反応をしてくれるのです。

なので、躓いて転ぶことなどめったに無いのです。

転ぶと言っても、手を付くくらいで、「転倒」と言うわけではありません。



この有様を見て顔をしかめる人も多いが、毎日障害物競走をしているようなものなので、バランス感覚も衰えません。


正直なところ、バリアフリーにすると足元への注意が疎かに成り、それで転ぶ人も多いらしいのです。



私が今も元気でいられるのは・・・・。

このおかげもあると思うのだが・・・・。


考え方は人それぞれです。

どちらや良いかは簡単には言えません。

毎日スリルを味わっているようなもので、それも元気の元になっているのかも・・・・。

コメント (6)
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