極最近の話しだが・・・・。
こんな話を聞きました。
それは・・・・。
数年前にご主人の定年退職をきっかけに、子供たちも費用を半分負担して、家を徹底的に「バリアフリー化」したのだと言う。
ところが・・・・。
その2年位後に、そのご主人に認知症の症状が出始めたのだという。
足腰もかなり弱っていたらしく、症状の進行も早かったのだとか。
が、その奥さんにも、その翌年くらいから認知症の症状が出始め、さらに悪いことが・・・・。
完全にバリアフリーにしていたはずが、それが裏目に出たのだという。
なんと、僅かにめくれていたカーペットに躓いて転倒し、足を骨折したのだと言う。
バリアフリー(段差無し)になると、足元への注意が疎かになりやすい。
その点、我が家はアンチバリアフリーなので、常に足元に注意をしているので、少々躓いても転ぶことはありません。
すでに障害を負っている方にとっては「バリアフリー」は重要なことではあるが、健常者にとっては、時として逆効果になることもあるのです。
そこのところの線引きが難しいところだが・・・・。
なので、別に「バリアフリーは良くない」と言う意味で書いているわけではありません。
我が家のアンチバリアフリーの現実をお見せするつもりだが・・・・。
あまりにも見苦しい画像なので、今回はここまでです。
こんな話を聞きました。
それは・・・・。
数年前にご主人の定年退職をきっかけに、子供たちも費用を半分負担して、家を徹底的に「バリアフリー化」したのだと言う。
ところが・・・・。
その2年位後に、そのご主人に認知症の症状が出始めたのだという。
足腰もかなり弱っていたらしく、症状の進行も早かったのだとか。
が、その奥さんにも、その翌年くらいから認知症の症状が出始め、さらに悪いことが・・・・。
完全にバリアフリーにしていたはずが、それが裏目に出たのだという。
なんと、僅かにめくれていたカーペットに躓いて転倒し、足を骨折したのだと言う。
バリアフリー(段差無し)になると、足元への注意が疎かになりやすい。
その点、我が家はアンチバリアフリーなので、常に足元に注意をしているので、少々躓いても転ぶことはありません。
すでに障害を負っている方にとっては「バリアフリー」は重要なことではあるが、健常者にとっては、時として逆効果になることもあるのです。
そこのところの線引きが難しいところだが・・・・。
なので、別に「バリアフリーは良くない」と言う意味で書いているわけではありません。
我が家のアンチバリアフリーの現実をお見せするつもりだが・・・・。
あまりにも見苦しい画像なので、今回はここまでです。