被害者と加害者について書いたのだが、被害者と加害者は考えることが正反対である。
被害者。
被害にあったことは永遠に忘れ(られ)ない。
加害者。
その事実を早く忘れ去り(隠し)たがる。
要するに、日本人は被害にあったことは一生懸命にアピールするが、加害者であったことには触れようともしない。
が、韓国、中国、東南アジア諸国は「被害者」であるが、日本とは違い、加害者ではない。
中国や韓国が「歴史認識」という言葉をよく使うのも、日本が加害者であったことを必死で隠そうとしているからである。
「隠蔽」という言葉もあるが、日本には隠蔽しなければならないことが多すぎるのだ。
だが、加害者であることを隠蔽し続ける限る、「友好」などありえないだろう。
被害者。
被害にあったことは永遠に忘れ(られ)ない。
加害者。
その事実を早く忘れ去り(隠し)たがる。
要するに、日本人は被害にあったことは一生懸命にアピールするが、加害者であったことには触れようともしない。
が、韓国、中国、東南アジア諸国は「被害者」であるが、日本とは違い、加害者ではない。
中国や韓国が「歴史認識」という言葉をよく使うのも、日本が加害者であったことを必死で隠そうとしているからである。
「隠蔽」という言葉もあるが、日本には隠蔽しなければならないことが多すぎるのだ。
だが、加害者であることを隠蔽し続ける限る、「友好」などありえないだろう。