小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

お見事

2009年03月24日 | 日記

WBC 優勝 

 

高校野球の中継 そっちのけで   (ごめん)
 釘付け。

 

さすが。

 

でも 大リーグの選手は 帰ってしまうの  寂しい。
 


 

 

帰京前の気掛かりは
やはり

こちらの義母のこと。

一週間ぶりに 訪ねる。

 

 

 この前も、その前も、


ここのところ

たいてい うつらうつら。

 いつぞやは  ベッドで 爆睡。

 

今日も ごたぶんにもれず
   ソファで    

  気持ちよさそ~に 居眠っておられた。


 

時間と気持ちに余裕があったので 
  (「いつもは どうなのさ?」って 聞かない、聞かない。)


 うとうとのお義母さんの横で  しばし過ごす。

 

 手をさすってあげたら
 そうろと 目を開けられるので
 熟睡しておられるわけではなさそう。

 

「野球やってるよ。」と
声をかけたら

 「それは ○×△∞~」........

 

 そうこうしていると、
 とある利用者さんが  話しかけてこられた。

 

どうやら 義母と私の関係が気になるらしくて
何度も
「おたくの 誰?」
「おたくの お兄さん?」 (いえ、義母は女性)

 

そのうち 心配ごとを訴えられるので
 (義母も以前同じようなことを言ってました。)


「大丈夫ですよ。」 と言うと 
   ( 無責任で ごめんなさい。)
 
 「おたくに そういってもらえると そんな気になってくる。」
  と おっしゃる。

 

 同じ内容の会話を 何度か繰り返し、


義母も とうとう 本格的におやすみになられたので

「私 帰ります。」って立ち上がったら

「気をつけてお帰りよ、 おたくもお大事にしてねぇ。」

    と、 気遣いの心。

      こんな時でも。

 

   嬉しかった。

 

今はほとんど会話が成立しない義母だけれど
 
きっと 同じ気持ちをお持ちの筈。

 

 

画像は 夕方の雪。

今頃になって 降るなんて。