
その都度に不用品を処分して
身軽になっているはずなのに
振り返れば
あら?.....
もったいない、
いつか使う、
何かに用立てられる、
そして いちばん厄介なのは “思い出”が合体しているモノ(とりあえずこの類のは 横においておいてマス)
などなどの言い訳つきで
手放せない物が
どうしても 増えてしまって。
そんな状況のなか
思い切って
本当に思い切って
ぼちぼち 要らないものを お片づけ。
しつつ
あぁ、 やっぱり 捨てられない。
手に入れた時の代価なんて 驚くほどのチープでも
それとは別枠の価値を抱いてしまう...。
画像のビーズのシロモノがそれ。
手提げの一面側の部分。
本体は かなり傷んできたので 「さようなら」できたのですが
この一面が どうしても捨てられず...。
ただ今 コーヒーメーカーの埃よけになっております。
ビーズ自体も煌きを失いつつあるような状態のシロモノに なんでこんなに惹かれるのか....。
一事が万事 こんな具合ですから お察し下さい。