小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ほらっ!

2008年09月07日 | 日記
こんなに
みごとに 育ちましたっ!


......と言いたいところですが



このかぼちゃは

今日
近くの町の収穫まつりで

買ってきました。



 “ハロウィン用”って 立て札、 付いてました。


 
隣に並んでいた ふつうのかぼちゃより   高い......

食べられないのになぁ。


パパが 次女と一緒に  飾りを彫る    んだと。





.....で、
うちの  例のかぼちゃ  どうなったかと言いますと。



残念ながら
先日  ボツになっていました。


ずっと地面に直接触れていたのが
いけなかったようです。
【わら】を敷いてやらないと  
いけなかったそうです。

   (パパ 「ひとつ、賢くなった」......って
        懲りもせず 来年も植える気か





庭で 頑張って
【ロックポーズ】  決めていたのにナ.....。

  ほら    
  


漂白

2008年09月04日 | 日記
先日用事があって

ひさしぶりに駅近まで出かけました。



目的のデパートに向かって
トコトコ 歩いていると



『リサイクル ショップ』 の看板発見

 ちょっと のぞいて見る事に


 そしたら 入って間もなく
『古布コーナー』の ワゴン


着用不可(多分)の着物たちが 丸められて並んでいる中



  
   光っていたの。
      このこが。

          


      手にしてみると   ところどころシミが....
    それで  “古布”においやられていたのね


      でも  欲しかったの   綿レースの長襦袢が。
     おまけに ローンの生地のよう。



漂白してきれいにならなくても
いいとこ取りで
パッチワークの材料にしてもいいか



......ってなわけで 連れて帰りました。





肝心の用事をすませ




帰宅してすぐ  


「ハイ、漂白」



   そしたら  見事に  甦りました。
       まっしろ~




    どうでしょう、  

こんげついっぱい   この長襦袢着てもいいと思うのですが。








 

ヒントはこれ

2008年09月02日 | 日記
ひと夏のバイト


  お友達の紹介で  ピーマンの収穫作業のお手伝いをしました。


路地ではなく ハウス栽培のピーマン。



出荷できる規格サイズがあるので

私は 計り携帯で 確認しながら選別して採っていきました。
慣れてくると おおよその見当をつけて。

これには 気を遣いました。
(小さいのが混ざっていると 翌日はねられているのです)


 ところがたまには 上のピーマンみたいに ( でっかい
 葉っぱの陰に隠れていて 取り残されて成長しすぎたのもあるのです。
     
     いただいちゃいました。


ハウスの中に入るのも初めてなら
私の背丈を越すピーマンの木  (もう、【木】だわ)
を見るのも 初めてのこと。



 暑い時期に  ビニールハウスの中での作業は
  さぞかし  大変   

   と 思いきや



  これが 楽しいのです

  
 ハウスの長さは100メートル

  突き当りまで行ったら  折り返します。

 その時は 声援を送るの。
 (『小琴選手 早くも折り返しました。 あたま一つ抜いています』とかって)

         ははは。



   そして 後は黙々と  ただひたすら黙々と
   専用はさみで   チョキンチョキン。


           こちら、カラーピーマンではなく  色づくまで見落とされていたピーマン。

  こちらも いただいちゃいました。  
   
辛いと困るので 調理する前に
恐るおそる齧りました。


       なんと!   めちゃ  甘~

   今期2回目のラタトウイュに加えました。





    
休憩中に交わす ベテランさん達とのおしゃべりも楽しく
(人生経験豊富なお話しは ためになります。)




あっという間のお昼(お昼までは 私だけ)
あっという間の毎日
あっという間のひと月。

          でした。



私は 収穫時期のみしか 知りませんが  その間だけでも  手間ひまかけて栽培されていることがよくわかります。
(気温の差によって ビニールの被せ方を調節したり  
 何分きざみかの給水管理   不要になった葉っぱの削除 等等)


ピーマンに限らず みんなそうでしょう。
スーパーに並んでいる食物を見る目が 変わってきました。



  そして  バイト最終日  うちの冷蔵庫には  こちらが

        
   

        
       より 「おつかれさん」
   
                      きゃっ。