天気予報では雪が降ってくるらしい。雨戸を全部閉めてまわった。
辻征夫さんは、1936に生まれて～2000年に亡くなっています。本書は1998年から季刊ミッドナイト・プレスで山本かずこさんを聞き手として5回連載されてました。人に嫉妬したり、評価されないと悶々としたり、何かを羨んだり、要するに我執（ガシュウ）すると詩に現れてくるる。透明な心が必要、生涯無名でいいやという覚悟が無いと駄目だと思うんだ。
オイラの頭が悪いんだとおもうけど、現代詩は分かりにくい。そして詩とはふぁ～としたもんだと思っていたのだが辻さんは「ふぁとは違う！明確な言葉が必要だ」と言っている。
お日様は顔を見せているが、強烈な北風が吹いている。
大判のバスタオルがくたびれてきたので雑巾にするために洗濯をした。今朝「しまった！夕方に取り込むことを忘れた。ひょっとして凍り付てしまったか？」と思って取りに行ったら、洗濯をした白色のバスタオルに黄色いシミが付いている。匂いを嗅いだら猫のオシッコの匂いだった。我が家には野良猫では無いが他所の猫が入り込んできて「俺の縄張りだぞ！」とオシッコで存在感を示していくのだ。ベビーカーも被害に遭っていて苦労して洗ったばかりなのだ。
我が家を縄張り争いの戦場にしないでくれよ！それにしてもマメカンは散歩に出てもオシッコをひっかける行為はしないけど？他所の猫はどうして我が家に猫が居る事を知つているのだろう？
いつもはオイラ一人で自転車で行くのだが、孫が来ているので「家に居てばかりじゃ気が滅入る」ということで孫と娘と妻の4人で歩いてブックオフまで行った。ブックオフの2階にハードオフがあって「ベビーサークルを買い取ってくれるか？」と訊きたかったのだ。「梱包されていた段ボール箱と取扱説明書があれば引き取ります。それ以外は残念ながら・・・」と言われた。そんな梱包されていた段ボールと終ってある家庭は皆無だろう？ようするに要らないよ！ということらしい。さてベビーサークルをどうするか？捨てるしかないか・・・。
荒木陽子さん（1947～1990年）の全エッセイ集です。表紙の写真は夫である荒木経惟さんが撮影した最高傑作のポートレート。この写真を撮る為に写真家として夫としての荒木経惟が存在しているんじゃないかと思える。陽子さんとの出会いから別れまでの写真集は荒木経惟写真全集③「陽子」平凡社1996年刊がある。
暖かい。フリースのジャケットを脱ぐと「これでも良いか？しかし寒いかなぁ？」という程度の中途半端な暖かさ。これでもオイラには有難い！今週は水曜日に雪が降るという予報だけど本当かなぁ？
孫が幼稚園から風邪をもらってきて母親がもらう。それがオイラに感染して、今度は妻が・・・また別の孫がやって来て・・・この繰り返しの連鎖から抜け出せない。
癌が再発して「余命2年です」と宣言された。死ぬまでにかかる治療費と終末介護代金の合計は1000万円ぐらいだろうと言われた。佐野洋子さん（1938～2010年）は自由業で年金もが無い（社会保険庁と喧嘩をして「そんなもんいらんわい」とケツをまくった）そして抗がん剤を拒否！病院の帰りに自宅の近くの車屋に立ち寄り「それ下さい！」と言って即買いした。イングリッシュグリーンのジャガーだ。最後の物欲で一番美しいと思っていたそうだ。オイラがもし同じような立場になったら自分が一番美しいと思っているモノを買うだろうか？生き方が問われる。
きょうは王将戦7番勝負2局目の第二日。藤井聡太王将✕菅井竜也八段挑戦者がAM9時から始まりました。AI評価では藤井聡太王将の勝利確率が87％と掲載されています。二日目の朝からこんな勝利確率は見たことがありません。佐賀県の現地では昼から大盤解説会が始まります。勝負は午前中に決着がつく勢いです。
きのうも雨きょうも雨。雨ばかりです。洗濯物を乾かすのが大変です。能登半島の災害地域では雪ですかね・・・水道の復旧はまだだから洗濯は出来ないし着替えもできないのか？日常の暮らしが、一日も早く戻ってくることを祈っています
「アンタね！毎年トイレにカレンダーを吊るしているけど、この2024年のカレンダーどこか変だよ！」
「私は気が付いたけど、アンタ気が付いた？」
「１月に注目してみてよ！」
「分かった？未だ分からん？」
日曜日が赤字になっていません。2024年尾仲浩二さんのカレンダーはレア商品？ということになる。尾仲浩二さんは気が付いているのだろうか？2024年はダイハツの不正。能登半島災害と日曜日どころじゃないのだ。
自転車に乗ったことはあるが本格的なバイクには乗ったことが無い（昭和30年代の普通免許を取得した人は自動二輪の免許がついてきた）柳家小三治師匠が41歳の時に、いきなりバイク（250cc）を買う。買ったことは良いけど、オートバイのギヤチェンジ方式も何も分からない。バイク屋から自宅まで乗って帰れない。全くの素人が独学で実地を学んで北海道ツーリングから一人ツーリングに出かける奮戦記。
