石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2024/01/20 SAT

2024-01-20 | チクワ

いままで羽毛布団の上に薄い毛布をかけて寝ていて「暖かい」と満足していたのだ。それがちょっと暖かい毛布と暖かい敷パットをそろえて大満足したら、途端に最低気温が上がってきた。「こんな陽気では毛布はいらない。元のパシーマの肌掛けのい戻さないとね」と妻に言われては、わざわざオイラが小遣いをはたいて買ったのにガッカリする。

きょうは王将戦7番勝負2局目の第一日、藤井聡太王将✕菅井竜也八段挑戦者が始まっています。abemaTVでも中継は見られますけど解説付きの中継は130円(二日間)が必要です。解説が必要にない人は画面だけ放映されていて無料で観れます。オイラは駒の動かし方しか知らないので解説付きを観ています。

NikonZ8 f2/40mm

オイラはNIKONZ8を買ってから「カメラ欲しい病」が完治したようで、ネットのカメラサイトを消去してしまった。これ以上のものは必要が無いように思うのです。あとは自分の感性のみですが、こればかりはね・・・どうしょうもないと諦めています。


暖かい夜

2024-01-19 | ムギ

今夜は暖かいPM8時30分現在、ブログをUPしている我が家で一番寒い部屋で16℃ある。

暖かい敷パットと毛布をそろえた腹いせで暖かいのか?


塚谷祐一著  スキマの植物の世界   中公新書2311 2015年刊

2024-01-19 | 

わずかな隙間から生えてくる植物の姿は、人間から見るとド根性がある植物と見られがちなのだが、植物にとって隙間は競争相手がいないので楽園なのだ。大都会はまさに楽園都市となる。この本を持ってスキマ植物の楽園を観察しよう!


2024/01/19 FRI

2024-01-19 | チクワ

去年の夏のこと長野県の娘の家に泊った時、掛け布団の肌触りがとても良かったので「何処で買った?」と訊いたら無印良品だった。それから我が家に帰って「とても手触りが良くて気に入った」と妻に言っても「ふ~ん」というばかりで気が無い返事ばかりなので、ショッピングモールへ行った時にオイラの小遣いで娘と同じ掛け布団カバーを買った。(値段は忘れた)オイラの分だけ買うとムクレルので妻の分も買った。「余計な物を買ったんだね!」とひと言つぶやいたが妻の掛け布団カバーを付け替えた。

そして今年の正月に墓参りの帰りにシッピングモールへ行ってランチを食べた。みんなはそれぞで買い物へ散らばったのでオイラはひとり無印良品へ入って寝具を見ていたら暖かそうな毛布があったのでそっと手を入れたらオイオイ!というほど本当に暖かい!これだ!と毛布(3990円)を2枚抱えて店から出たら「お義父さん!そんなの買って怒られませんか?」と婿さんに言われた。「オイラの小遣いで買ったので大丈夫」車の中で妻は何も言わなかった。その夜は、オイラが買った毛布は娘が使った。娘が帰って行ったら妻が使って「これ暖かいわ」と言ったのだ。

そして昨日、正月には帰ってこなかった娘と孫がきたのでシッピングモールでランチをした。そして買い物をして帰りがけに「あんた!無印良品へ行かなくても良いの」ち妻が言ったので寄ってみた。そしてあの毛布が滅茶苦茶暖かいので、あの毛布の敷パットがあったらサンドイッチで暖かいだろうな・・・と探したら無印良品はぬかりなくちゃんと店頭に並んでいた。もちろんオイラの小遣いで妻とオイラの分(4990円)を買いました。妻は昨夜はぐっすり眠れたそうです。

PS きょう午前中にショッピングモールへ出かける用事が出来たのでオイラが運転手でついて行こうとしたら「あなたはリビングの掃除をしてね!3人で出かけるからね」と言われてしまった。またオイラが余計な物を買うと思っているんだな!?

 


佐藤和歌子著 角川春樹句会手帖 扶桑社2009年刊

2024-01-18 | 

 

角川春樹さんが出獄された。めだたい。「季刊雑誌{en-taxi}で句会をやるから僕も作るけどアナタも俳句を20コ作れ!」と福田和也(慶応義塾大学教授)さんから命をうけて、佐藤和歌子さん(福田さんの教え子)は作ったことも無い俳句を作って、眼光鋭い角川春樹さんをお迎えした。「お前ら、福田の弟子なのか!」と睨まれて、身体はこわばる。その句会が5年続いている。

各句会の正客が、こちらの方々です。そうそうたる方々が集まりました。

 

佐藤和歌子さんは「悶々ホルモン」新潮社文庫2011年刊があります。こちらは44軒のホルモンを出すお店を回ったグルメエッセイ。


2024/01/18 THU

2024-01-18 | マメカン

きょうからお正月には帰ってこなかった孫がやってくる。

猫達にとっては受難の日々が続きます。

 


年寄り色

2024-01-17 | マメカン

夕暮れのスーパーで買い物をして駐車場へカートを押している時に妻が「見て見なさい!前の人のフリースジャケットの色!私より年寄りなのに私と同じ色のフリースを着ている。先日も私よりグ~ンと上の人が同じ色のフリースを着ていた。これはアナタが選んでくれた色なんだけど!」

そりゃユニクロのフリースを買えば値段が安いからみんな買う。色の選択よりフリースは年寄りしか買わないだろう?そして派手な新色とくれば、顔の見栄えがするから同じ色になる確率が高い。と思ったが「・・・」と沈黙していた方が利口だな!と思ったが「新しく違う色を買ったら!」と口に出し上手に切り抜けた?


望月通陽著  方舟に積むものは 筑摩書房2003年刊

2024-01-17 | 

染色家でもあり造形作家でもある作者の絵と文による画文集です。作者の文章はさっぱり分からない、というよりはぐらかされる。ページをめくって絵が現れてくると「分からないが、これもありだな」と不思議な感覚が現れてくる。奇妙は本です。


2024/01/17 WED

2024-01-17 | ムギ

昨夜からムギが吐き、マメカンが吐き、チクワが吐き、今朝もチクワが吐いた。猫は、よく吐く動物なのだが、これだけ吐かれるとマイッタ!夜に寝ている場所はエアコンを稼働させてあるから、一日の寒暖差が原因だろうと思う。

きょうは洗濯日和で猫達が汚した毛布や敷きマットを予備洗いをして洗濯を2回した。

SONY RX0M2


高橋ひとみ写真展  母  ギャラリー蒼穹舎

2024-01-16 | 回覧

2014年1月22日(月)~2月4日(日)

会期中無休/入場無料 OPEN13:00~19:00

 

 

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