絶叫の次は 2024-01-02 | ほんとうのところは 絶叫に続く報道記者の話はさらに公共放送のゆえか。局アナの思いと地震被害の実体験では昨日と今日とで比ではないだろうに。 ニュース画面に現れた記者だろう、彼女は立つのもやっとと見えていた。 画面は灰燼に帰した現場である。日が落ちて暗い後方に焼け残ったとはいいがたい鉄骨の建造が塔のように見えてそれを指さして残ったのはこれだけと方向を示す。 聞けばーー語りになる 報道にあるのは原稿でない言葉 . . . 本文を読む