現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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SNSメディア

2024-11-27 | ほんとうのところは
1127 情報統制がきかないメディアはなにか。SNSといわれるものが最たるものだろう。するとメディアはコントロールできたもの、されたものだったかという疑念がわく。実はそうだということはいくらでも思い知ることがあるので、デマであったり、うわさであったりと、それを事件、事実の裏を取っての報道という姿勢があったマスメディアだと、そう思ってきたところですでに情報統制にあっていたのだが、よそめにはメディアの多媒体を見ることがなかったのであるから、そうなってしまっていた。しかし状況は変わった。 . . . 本文を読む

政治の逆鞘

2024-11-25 | ほんとうのところは
1125 3連休の3日目から行楽に出かけた。夏休み前からの計画でコロナ後の、あの騒ぎで観光旅行の回復しつつあるというなか、人ごみのすごい箱根へ行った。湯本で登山電車が楽しかった。行きつ戻りつの斜面をぐいぐい上る姿は中に乗車していたから見えたわけではないが楽しかった。天気良好のうち、彫刻の森でピカソ館をはじめ野外オブジェを堪能した。気温10度を予想してそれよりはるかにあったかくて、陽に照る . . . 本文を読む

ドレスコード

2024-11-23 | ほんとうのところは
国を代表するのだから、世界の首脳が集まればそこにはおのずとその振る舞いが比較されることになるだろう、スマホのよそ事だったり、腕組みをしていたり、口にほおばるようなしぐさだったりと、海外メディアも注視するということがあればそれは地球上の電波に流される、欠席する羽目になってしまった集合写真などはどんな弁解も通らないことになってしまうから、国内の会議場で眠りする姿にあきれる国民の注意は、どうすれば届くものだろう。就任式のベルトが見えるモーニング服にドレスコードの服装規定を言われていたから、これはホントどうだったんだろう。 . . . 本文を読む

文化の日、ぶんか、ブンカ

2024-11-03 | ほんとうのところは
 1103 文化の意味は、と聞かれて、文明との違いを言おうとする。近代に移入された概念で、そのもとの語を翻訳で見ると、culture にたいし、civilization と対比されるとなるが、はたして辞書的にそうであるかどうか、文化 ​culture civilization と見える、また、civilize には、文明国にする、 開化させる 教化する という語義となるから、どちらも重なり合う概念である。culture;the arts and other manifestations of human intellectual achievement regarded collectively. 芸術および人間の知的成果のその他の表現を総体的に捉えたもの。Google 検索、翻訳より . . . 本文を読む

ぶっ壊すと物騒な人がまた

2024-11-02 | ほんとうのところは
 1102 メディアの情報にかたよりがあると、それがそうであるというためには、その情報がまたいっぽうでなければならない、ということになるが、偏っているかどうかは受け取る側の主観でもあるし、情報を作る側のつじつま合わせにも似たほころびに、だんだんと現れてくるのである。そういうことがあったかどうか、それはこれからまた検証することであらわになるようでもあるが、なにしろ全会一致の決定のおかしさにマスコミの一斉に右にならえの報道にこれはおかしいと、この出来事の報道が出たころに言ってきたのだが、その顛末がまたとりざたされるようなことがメディアに出るようである、インターネットサイトの番組のことである。 . . . 本文を読む

言質ばかりの

2024-10-29 | ほんとうのところは
1029 あれを聞いて、これを言っているのを聞いて、またそれを言っていると、言うことが違うではないか、と、前の首相にもましてぶれているのは、汗の如しというのではないが、どうにも聞いてられない。国民にはどうしてそうなのかと丁寧に説明し理解を得ると繰り返し、弁明を許せとばかりの物言いだったから、聞いていてそれで通すつもりだな、まったくやりきれないことになると、その通りの日々となるのは、まずは野党 . . . 本文を読む

政治の地盤崩れ

2024-10-28 | ほんとうのところは
1029 いわば地割れになった。日本列島の政治基盤に亀裂があらわになった。有権者はせいじのへの信頼をなくしてしまったかのよう、そこで首相の続投の談話に政権交代を声高に言ってきた野党の議員たちの勝利宣言の事態になって、ここで知らんぷりようにメディアは引いてしまっている。選挙に負けてはっきりしたのに、勝負ありとしないネバネバ論法は何をしようと、このくさびがなくなればネバギブアップになるのかも。 . . . 本文を読む

過半数割れ

2024-10-27 | ほんとうのところは
1027 与党は過半数に届かなかった、18議席となると、落選議員には相当する数で自民党の不祥事が影響しているように見える。まさにその通りなんだろう。   書店での経験は新聞記事のまま、店頭はテーマパークである、と、イオンモールで感じた。 逆風の書店経営 全国261社の3割が赤字、半数近くが減収 2024/10/27 08:39毎日新聞 (毎日新聞)  秋の読書週間が始まる27日は「読書 . . . 本文を読む

レベル4自動運転

2024-10-25 | ほんとうのところは
1025 自動車の自動運転者は運転手だが、その運転者がAIの作動になると自動運転レベル4とかになる。ドライバーズレス、ブレインオフなど、その状況を伝えるが、道交法がそれを法規内で実現できるように改正されたので、自動運転車として変わってきた。ご当地のニュースで、実験運用と宣伝するが、AIステーションなるところまでを日に4往復というサービス始まった。予約制で無料とする。その運転状況で運転席にはドライバーがいる、その両手はハンドル周りを動きにしたがって手を触れないままに添えるように動かしている。 . . . 本文を読む

役所と大臣

2024-10-23 | ほんとうのところは
1023 何がだめになってきたか。制度疲労のような、組織にきしみが現れて、目標がかわって来ている。官僚政治と言えばそれは印象がよくない。しかしまた、その制度に現れたのは官僚主導のはびこる勢力である。制度のことなのでそこにいれば組織の員数として疲労ときしみの変化を加速させる要因となっている。要員でもあるから誰と言わず何を以て良しとしているか。財務、総務、国交、厚労、そして経産と、2001年 . . . 本文を読む