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南京滞在5日 20180922

2018-09-22 | 木瓜日記
南京市緑化博覧赤い毎日、空を眺めて、変わらぬ雲の流れ、ずっと雨もよい。傘を買ってもそれを使うか使わないか、小雨は降ってもすぐにやむ。今朝は晴れそうな、くものうっすらとしたきれめがある。スマホ画面にはニュース短信が出る。そこから開くことは回線速度でできないことが多い。記事まではエラーとなる。

観光を楽しんだ。緑博公園に出かける。カンさんキさんコウさんの案内を受けた。タクシーなんだが、スマフォで呼ぶ予約者になるイーディとか、いわばハイヤーである。それを呼んで乗って30分ほど、走った。地下鉄では1時間の距離とか。揚子江沿いに出来た南京市緑化博覧会公園、万景園に着いた。浜江風光帯と名前に冠する。

川の流れに面して気持ち良い緑地帯である。目前の揚子江かと、それは一部に過ぎないので、揚子江は大地を挟んだ向こうにある、中州を対岸に見る格好だとわかった。そうであろう、揚子江は大河であるからゆったりとはるかかなたまで眺めることである。しばしオブジェなどを探訪して、親子遊園地に出た。

緑博公園では自転車に乗って園内を巡る。曼珠沙華の花が咲いていた。ダッチハウスでは農家のサイロ、風車、そして池には白鳥がおよいで、のどかであった。4人乗りのカーゴはときおり、運転側でのチェーンが外れてエンジニアが修理して、自転車も満足に直せない、と呟いた。その公園の入り口から出て、地下鉄で南京オリンピック公園に向かった。

3つ目の駅まで、環保駅から乗車した。下りたところは南京市新城と見紛う街であった。文明新都市と説明してオリンピックの跡地に広い敷地にある高層ビルが並んでいた。目指すはトラムカーに乗って、南京眼橋のあるところである。揚子江の挟江に直ぐの支流にかかった橋は中州とつないで渡る通行するためのデザイン橋である。大きなまん丸い目で橋桁を支えていた。


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