秋晴れは、気象特異日

立冬が7日、11月7日－21日の間を気候としてみる。、太陽の黄経が 225°になって、冬立つ日、晩秋の装いが景色を見せる日々となる。気づけば紅葉が進んでいる、ここには黄葉が多い。しばらく、しばらく、おだやかなことをねがう。季節の観察に、秋晴れの説明が、移動性高気圧のことで、秋の晴天として、秋日和ともいう、移動性高気圧におおわれ、その圏内の下降気流のため雲は少なく、空気はかわいてさわやか、とある。なるほどと、思う。そして、移動性高気圧が去ると低気圧や前線がやってくるので、秋晴れは長続きしにくいと、百科事典マイペディアに言う。また、ほかには、秋の空が澄んでいるのは、対流が弱く塵埃が高空まで上がらなくなり、また雨のときには塵埃が洗い落とされるためである、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典にみえて、それには、日本の気象特異日とする解説がある。秋晴れは、それだけでニュースになる。

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zemiの活動
2006年11月09日23:44

どうしてこのように晴れるのだろう、と思わせるほどの青空だ
このかなたを見据えて吸い込んでゆく日の光は幻惑的だ
人が間違いを起こさなければいい
安寧を祈る

尽くすことを分析した
こちらと向こうと程度と
そこにある思いやりの心だ
ゼミの発表はずばり時空の存在を探求して人間コミュニケーションのかなめになりつつある

同じく、いまひとつは歌詞から時間表現を見る
ときを表す言葉を選ぶ
恋愛詞と友情詞と
そこには日常と過去と未来と

いずれにもポイントがあった
発表者の整理は
よくできていた
いや、できていくだろう

zemiと書いて、プロミネンスをかけて、すごいことになってきた、のだ
4年プロジェクト、3年ゼミ、2年ゼミと
すばらしい諸君だ、あなたがいる
あなたと君をどう使うと聞かれて

対等の人間意識で「あなた」と尊敬してぼくはだれにも呼ぶ
これは上下を意識する人間には仕えない、いや使えないのだろうが、へいきのへいざ、学生だろうがプレジデントだろうが
幼稚園児に対してでも相手の人格を認めたいときに言うだろう
君は「キミ」すなわち公であった、上下があれば君主に使うが今はそれを親しく、隔てなく使えるよい言葉だから、きみたちに向かって、キミと言うよ、と

そもキミがこれほどに成長をしていくとは
ゼミ参加者のひとりひとりの活動のおかげだ
コトバを使った言語コミュニケーションが果たされる瞬間だ
すごいことになってきたのは、すごいほどのすばらしさを表現するすべを持たない指導者ないし主宰の力量不足を補ってなお、余りある成果のせいだ

学問研究に明け暮れて人間を見失っていては元も子もない
人間だけでがんばっていては進歩もへったくれもない
ゼミ生がひとこと、感情がありますねともらした
理性をだけ言うものへの痛烈なパンチだ

zemiのポイントは、道徳であり、時空のなかにいるわたしたちだった