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大熊猫

2018-06-04 | 木瓜日記

パンダは希少動物、保護対象の種である。197の数になる、ワシントン条約の第15回、16回締約国会議における改正、生存が危ぶまれる爬虫綱の野生動物197種を希少野生動物に加えたもの、とか、検索したのは台湾でのこと、国よ地域によってさまざまであるが、熊猫か、猫熊か、そうであったものを縦から横に書いたときに、みぎから読まない慌て者が、ひだりから読んだとありやなしやの命名に、これはまたパンダだが、ジャイアントパンダが正しいから、大熊猫としている中国語を、なぜか、ただのパンダにしてしまったカタカナ語であある、といっても、小熊猫がいるかいないか、dàxióngmāoターショォンマオに対し、xiăoxióngmāo; シャオショォン となる、レッサーパンダがいるので、分類では、属名Ailurusはネコ、種小名fulgensは光輝くの意味だとか、カタカナはそのまま、レッサーパンダの、レッサーはなんだろう、レッサードラゴンがあったり、ふと、lesserだと気付けば、そのまんまであるかと、red panda とも言い、lesser panda れさーパンダなんだ、このネコ科に対して、パンダはクマ科であったりする。




https://www.env.go.jp/nature/kisho/hozen/hozonho.html
「種の保存法」の法律、政令、施行規則、基本方針


https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201312/2.html
暮らしに役立つ情報
国の政策・施策・取組の中から、私たちの暮らしに身近な情報や役に立つ情報をまとめました。

ワシントン条約による輸出入の規制

掲載基準 規制内容 対象種(※2)の例
附属書
I 絶滅のおそれのある種で、取引による影響を受ける、あるいは受けるおそれのあるもの ・商業目的のための取引禁止
・学術目的(繁殖目的を含む)の取引は可能
・輸出国、輸入国双方の許可書が必要

ジャイアントパンダ、アフリカゾウ、トラ、チンパンジー、クモノスガメ、アジアアロワナなど

附属書
II 現在は、必ずしも絶滅のおそれはないが、取引を規制しなければ絶滅の危機のおそれがあるもの ・商業目的の取引は可能
・輸出国政府が発行する輸出許可書が必要

ホッキョクグマ、トモエガモ、カメレオン、ピラルクなど

附属書
III 締約国が自国内の保護のため、他の締約国の協力を必要とするもの ・商業目的の取引は可能
・輸出国政府の発行する輸出許可書、または原産地証明書などが必要

ワニガメ(アメリカ)、セイウチ(カナダ)、ハナガメ(中国)、タイリクイタチ(インド)など
※2:2~3年に1度開催されるワシントン条約締約国会議において更新。





パンダの死
2007年06月04日07:32


野生にもどすなかで、パンダが死んだというニュース
冥福を祈ってお悔やみを申します


>北京(AP) 新華社電によると、昨年4月、人工飼育のパンダとして初めて野生に放たれたパンダの祥祥(シアンシアン)が、1年足らずで死んでいたことが分かった。中国の自然保護当局者が発表した。ほかの野生パンダに追われた末、高い木などから転落したとみられる。

祥祥の死骸は2月19日、雪に覆われた四川省の森で見つかったという。祥祥が育った同省・臥龍パンダ研究センターの職員が電話インタビューで語ったところによると、高所から落ちて胸部、腹部の左側を強く打ったとみられ、内臓に激しい損傷がみられた。野生パンダから受けたとみられるひっかき傷なども残っていたという。祥祥の死がこれまで発表されなかったことについては、「徹底的な調査が必要だったため」と説明している。

新華社電によると、同センターのリー所長は、「悲しい結果となり残念だが、(人工飼育パンダを野生に戻す)プロジェクトが失敗に終わったというわけではない」と強調。「祥祥の例から得た経験を今後に生かしたい」と述べた。

祥祥は同センターで01年に生まれた。03年から3年間にわたり、寝場所の作り方からえさ探し、縄張りの確保、ほえたりかみついたりして身を守る方法など、野生生活に必要な技術の訓練を受けたうえで、竹林に放たれた。リー所長は「祥祥を選んだのは、頑丈な雄のパンダなら厳しい自然の中でも生きていけると考えたから。しかし、ほかの野生パンダには祥祥が脅威に見えたようだ。次回はメスのパンダを送り出したい」と話している。

祥祥の死骸は、同センターから10キロ余り離れた山のふもとに埋められたという。


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