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メディア

2024-01-30 | 日記





 
日経記事を読む。新聞の話題を取り入れると、購読紙になる。変わらず、読むのは地方紙と中央紙という組み合わせをずっとしてきている。しかしそれはメディアの状況で変わってきた。中日新聞とは1978年来のこと、日本経済新聞とはさらに半世紀の購読となる。記事の媒体で読むのをデジタルにすることもあったりで最近は新聞紙を読まない、紙ではないデジタル情報をサイトで摂取することが続いた。これはいつごろかとなると購読紙として宅配は受けていたからそのサービスに紙とネットの抱き合わせをしてきた。どうもその様子でニュースのとり方も変わった思いが10年近くになる。

こういうゴタクを並べるのも時代の移り変わりに生きて情報に翻弄される、いまにして思えばそれが顕著な時代になったように思うし、新聞社とメディアの情報のありかたが社会影響に大きく、偏りもまたあることが明らかになったようにも見えるので、これまでもそうであったのと比べて、いまや情報がデジタルだけと言っていいのだろう、そういういわばZ世代が社会を見て情報を取得するとらえるかたとは違いがあるようだし、社会から身を引いた世代だからである、と言ってみて何世代と自問すれば、団塊のじだいからである。

さてそれもこれも違って見えるのは致し方なく、日経記事にも異論が見えてくるようになったのは、高橋洋一チャンネルの情報によるところが大きい。いずれ偏るそのありようにはこれまでの思いとは異なって、どんな思いかと言うとデータと解説がある記事の信ぴょう性で、ある程度の記事内容を見ることができてきたのを、いったん距離を置いてみると、少し前に購読をやめて実験的に紙媒体を見直してみた、普通に戻ったわけであるが、すると、デジタルニュース速報の読み方と変わってきたのである。もともと新聞は何を読み、どこを読むことでその解説を知るかを旨としてきていて、20年、30年前に早くに2大新聞は読むのをやめてしまっている。5大新聞のうちで、敬遠してきた2紙に加えて、いまの地方紙中央紙としてのバランスがで来てしまった。

どうにもこうにも、毎日摂取する情報である。配信会社を知ってあきれたり、世の中を支配しているつもりのマスメディアにあきれたり、そんな中での社会の変貌が見えてくる。その結果はどうか、自らの来し方と思いのもとにあるものを確かめる。
なにをかいわんやーー




>NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称
 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html
  金融庁の政策 > NISA特設ウェブサイト > NISAとは?







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