雲の波に青空が透けている。秋の空、そういえば月夜だった。雲の向こうに見えたのは、仲秋の名月になる準備をしていたか。中国の中秋節は年中行事である。ふるさとで家族と団欒を過ごす。故郷に戻れないものは、月に親兄弟姉妹の面影を追う。秋月は明るく照らす光に想いが浮かぶ。
南京秋天となるか。北京秋天というから、どこにもあるものの、澄み渡る青空を待つ心である。近くのコンビニには品揃いが限られている、つぎのスーパをのぞいて、見つけて、爪切りを買った。休みの日ののんびりした時間が感じられる。店を出て南林南門があったかと、その先を歩いてしまった。スーパーの入り口の前にあったのだった。グルリとして戻った。
ボケ日記にかわらず、なにごとかを書くことになる。10階の部屋は窓が開かない、。二重窓で全開はしない。交互に開いて手前はわずかな隙間に、5センチほど開く。そこから風が入って濡れた洗濯物が乾く。高層ビルであるから、危険なことが起こらないよう、室内干しに風があたるというのは心地よい。日常の中では天気にも一喜一憂する。
南京秋天となるか。北京秋天というから、どこにもあるものの、澄み渡る青空を待つ心である。近くのコンビニには品揃いが限られている、つぎのスーパをのぞいて、見つけて、爪切りを買った。休みの日ののんびりした時間が感じられる。店を出て南林南門があったかと、その先を歩いてしまった。スーパーの入り口の前にあったのだった。グルリとして戻った。
ボケ日記にかわらず、なにごとかを書くことになる。10階の部屋は窓が開かない、。二重窓で全開はしない。交互に開いて手前はわずかな隙間に、5センチほど開く。そこから風が入って濡れた洗濯物が乾く。高層ビルであるから、危険なことが起こらないよう、室内干しに風があたるというのは心地よい。日常の中では天気にも一喜一憂する。