
日本語は主体主語である。英語は主格主語である。表現者主語と動作主語にあらわされる。
どうしても主体と客体とか、主観と客観とか、哲学議論、認知論を展開しているので、難しいが、もう少しわかりよく言えないものか。類型論に及んでわかりよい児玉論文はそれでも概説のようである。
それでは、文法ではどう用いているか。主体と主語を次のように説明して、なるほど。
最近になり「主語」と「主体」という言葉を知りました。その違いが ...
Quora
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主体:動作をする人/物
主語:文法上の主体(動作をする人/物とは限らない)
She waked up the child. ←主語はShe。動作の主体もShe。
The child was waken up by her. ←主語はThe child。動作の主体は彼女。
Thank you for your understanding.のyour understandingの主体はあなた。主語は無い。
日本語と言語類型
立命館大学
https://www.ritsumei.ac.jp › acd › kodama
児玉徳美 著 · 被引用数: 2 — 認知言語学の問題点は,日本語の特徴を論ずる際,話し手の主体や主観性を強調するあまり,主. 客合一の表現にとどまらず,多くの日本語の特徴を主観性によって説明することに ...
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