チャットの宣伝、MS Bingのサイトが開いた。いつものブラウザーには使ってないことが多いので、これはどうした拍子か。
それでブラウザから、B?のマークに聞いてみたら、次の答えが返ってきた。
>チャットサービスは、いつからあるかについてですね。最初のチャットサービスは、1985年に誕生した「CompuServe」だとされています1。その後、1996年には「IC . . . 本文を読む
猛暑続きに台風6号が沖縄を襲う。暑いだけではない、危ない気候の日々となる、5号は大陸で猛烈だったらしい。今日は8月朔日。
暦に関する言葉、八朔、旧暦の8月1日
八月の朔日、はっさく
新暦で、わざわざ言わずとも、いまの8月下旬から9月頃、解説に、
>秋分が旧暦8月中なので、早ければその29日前、遅ければ秋分当日となる ウイキペディア より
ついで記事には、
> . . . 本文を読む
onomatopoeia 、オノマトペと言語の本質、そして言語の進化について述べる箇所に読み進めてきて、ほぼ2分の一、「次の第5章では、いったん視点を子供から「言語」に移し、言語はどのようにオノマトペから離れて巨大な記号の体系に成長していったのかという、言語の進化を考えていこう」とその章にはずばり「言語の進化」をうたう。
ヒトの言語はどのようにし . . . 本文を読む
世界のオノマトペを大まかに捉える定義ということでは、よくわからないが、オランダの言語学者によるものらしい。その所だけを引用するのはどうかと思うかもしれないが、次のようである。
>オノマトペ:感覚イメージを写し取る、特徴的な形式を持ち、新たに作り出せる語 マーク・ディンゲマンセ
検索したら、ヒットした。この方の研究は母音に色があるということを唱 . . . 本文を読む
擬声は声色の物まねである。声をまねること。擬声語となると、声をまねるのではなくて、声でまねることになってしまう。ここがよくわからなくなって、擬声に擬音を混ぜてしまっている。擬声語と擬音語と分類したりしてさらに分からないことになるが、なぜか。オノマトペと言うカタカナ語を使いだして、各自にの個別解釈になってしまうからである。
もう一度、わかりや . . . 本文を読む
オノマトペ、イコンと言語の役割的なかかわりをどう説明するかと議論して、ついにはその言語性を問うとなると、アブダクションにもならない、言語そのものが何であるかの議論が大前提にないから、言語現象にある機能を当てはめていくだけの作業に見える。
もともとその基本にあるそれまでの議論にはのらないという、視点を変えようということから出ていることなので、オノマトペ . . . 本文を読む
擬声という。擬声語という語にもなってどうもこれは使い方がちがう。
オノマトペの翻訳として言う。それは擬声になる。フランス語を経て英語で、音が語を形成する名前となるようである。
漢語にどう見えるか。おおくは現代解釈である。字通には擬声の語は挙げていない。擬態は見える。
ところが日本語の擬声は擬音とする解釈が主流となってしまった。その擬声に対して擬声 . . . 本文を読む
中公新書で、タイトルは、言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか という本の売れ行き好調とか。新聞広告が目について書店に散歩がてら買いに行けばと思いながら、日が経って今日の午後に入手した。店内のコーナーで派手に並べていた。5月25日発行のものが、6月20日で3版を重ねていた。興味を引いただけに売れているのはそういうことなんだろうと思うところ、ど . . . 本文を読む
日本語文法論議23713
文章とパラグラフ
パラグラフ【paragraph】読み方:ぱらぐらふ
>1 文章の節または段落。
2 新聞・雑誌などの短い記事。
3 欧文で、段落の冒頭や注記・解説などに用いる「¶」の記号。段落記号。ピルクロウ。
デジタル大辞泉
>文章において見やすくまとめられた文の塊(ブロック)。通常は複数の文によって構成 . . . 本文を読む
日本語文法論議23711
文章論は文法の単位をどうとるか、文章の規定を複数の文とする学校文法では文章の最小単位をいう。その一方で複数に2文以上であるとすると単位には何文という限度がなくなる。そのような捉え方は文法的ではないし文章論に生産的な議論を期待できない。
かつて時枝学説は文章論として文章の単位を文学に取れば作品の一つ和歌俳句の短詩型において . . . 本文を読む