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禁足、禁足地

2020-02-28 | 日本語百科

いわば、禁足、外出しないことである。罰と受ける禁足がある。そこにとどめおく、閉じ込めるのは、自ら受けることである。コヴィッド19によって禁足状態となると、それは因果関係を求めて、罰アリを探るようなことである。禁足を検索したら、小泉議員のブログがヒットして、禁足状態にあることを言う。国会運営の影響であることを説明する。さて、禁足は一方で禁足地とも用いるが、これは、サイトの宣伝に拠る、奈良県大神神社の三輪山や沖縄の御嶽。ここは神聖な地とされて、立ちることが許されない。すると、禁足には外出できない、立ちいってはいけないと、ふたつの意味内容があることになるか。禁足、禁足地に使いわけがある。宗教に結界、結界地があり、禁足地と通ずる。


https://www.kou1.info/blog/kokutai/post-2212
国会用語の基礎知識:「キンソク」とは?
2018年 02月26日
>「キンソク」は「禁足」と書き、「外出禁止」を意味します。国会における「禁足」とは、国会周辺に国会議員を待機させることを意味します。通常は各党の国会対策委員会から所属議員に対して「禁足」の指示をします。
禁足は、重要法案や予算案の審議や採決にあたり、全議員を確実に本会議に出席させるため、国会周辺で待機させます。具体的には、20~30分以内に本会議場に戻れる範囲内で待機していなくてはいけません。ときには深夜まで議員会館の事務所や国会図書館、院内の国対控室などで待機します。

禁足(きんそく) | 小泉進次郎オフィシャルブログ「日本の政治を未来 ...
>私がなぜこんなことを書くのかというと、今自民党の国会議員には「禁足」が出ているからなんです。
禁足が出ている間は、すぐに国会に駆けつけられるような場所にいることが求められます。
そもそも今なぜ禁足が出ているかと言うと、国会の状況が荒れていて、何時に本会議が開かれるのかが分からないからです。
それでは、なぜこのような状況になったのか、一言で言えば、与党民主党の強引な国会運営の結果です。


日本各地に点在する「禁足地」。「入ってはいけない場所」を巡る旅にようこそ!
(2018/11/2)
>古代信仰が残っている長崎県の対馬にある禁足地は、その名もずばり「オソロシドコロ」。うっかり足を踏み入れたものは、わらじを頭に乗せて「インノコ」(犬の子)と、自分は人間でないと言いながら後ずさって出なければならない、転んだときは片袖をちぎって身代わりに置いていかなければいけないなど、厳格な畏れの地だったという。また、対馬のお隣、沖之島はいまだに島全体が禁足地で、限られた男性が祭りの日に入ることだけが許されていたが、世界遺産に認定されたことで、禁足が格段に厳しくなってしまった。


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