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202209この年この月

2022-09-12 | 日記

この年この月この日を、毎日が年表になるような、後世の史家が見るようになるだろう。分断という語の世界状況がはじまっている。令和の怪である。英国女王の国葬に、あと1週間となって、天皇が参列する。皇后も健康チェックでまにあえばお出ましとか、首相も出席の意向だとか、本当か。留守居と気になることは、指導者の不在に。そういえば、皇后の父君が何か半島で栄誉賞をもらった授与式でつい漏らした慰安婦と徴用工のことに言及して騒ぎになるらしい。翻ってその弊に道を閉ざしかけた国内の動きは日中50周年のセレモニーに日中首脳会談をやると外相が奔走する。ウクライナが戦争でロシアをやっつけて侵略を駆逐し始めている。ロシアが作戦で撤退とするあとにはどうも武器弾薬がたくさん、装甲車もあるのか、欧米からの武器供与に加えて戦争の展開が変わってきたようである。沖縄の知事選挙で現職がリードして2期目に入る。こうなると、あの誓いましょう宣言は、みそぎを得て革新に確信を得た日本政府離れが本格化する。青空を取り戻したい、子供の仰ぐ青い空に、取り戻したいと、沖縄の空を守るのは米軍の変わりに飛び始める国籍不明機のため、取り戻すのだろうか。あの人々にはわかっているだろうに、地政学にも論理的にそうなることが、沖縄の進む道か。革新団体の政治作用は分断にある。おかしな事件が起こる。いたましさはかたることばがない。70代のしわざかと認知に限界があろうものを、日本をかたどる社会がたどってきたこれまでの世に高齢世代が重なると、だれしも自己防衛の術がない。いたいけな命はどうか安らかにと祈るしかない。何かが転換した。日本危機管理能力が欠如することを知る時代となる。元首相の葬儀に見守るべきは、知るべきは何か。


追記 0913
https://nordot.app/942420769264566272?c=110564226228225532
首相、英女王国葬見送りへ 天皇、皇后両陛下が参列
2022/09/13
> 岸田文雄首相は、19日に行われるエリザベス英女王の国葬への参列を見送る方針を固めた。英国からの招待状は国家元首ら2人分で、天皇、皇后両陛下が参列される方向となったため。複数の政府関係者が13日、明らかにした。
 エリザベス女王の国葬には、バイデン米大統領やドイツのシュタインマイヤー大統領らが参列する予定だ。政府内では「英国で弔問外交を展開する必要がある」(官邸筋)として、首相も訪英を検討すべきだとの意見も出ていた。


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