大須の2月寄席を聞いた。1月に続いて、出しものは変わらず、落語漫才講談、マジックと大道芸か、お座敷芸である。予約販売がないので、それでは出かけてからというので、びっくり、窓口で切符を買おうとしたら、満員ですよ、え、出直しですか、とかいうと、団体が入っているので、ということだったから、それで窓口販売だけのことかと、そこへ、二人連れが来て、おばあさん二人で、これまたやり取りをして、なかを見に行ってくれたら、最後部にパイプ椅子を置いたから、それでよいならということになって、入れてもらった。出かけてきて苦労して入ったのだから、まあ、いいでしょうと、11時から12時40分までの番組を楽しんだ。中入りがあって、団体さんはと見れば、わたしと同じような年齢層だったから、この会場は、そういうふうになっていると思って、それから始まると、さっきのおばあさんたちが話をやめないで、うるさいこと限りなし、芸が弱いのか、客席が遠くで客の気がそれていたか、そこで、あんまりなので、話しをやめませんかと注意をして、黙らせてしまった。場末館は場末感に戻ってしまったかなぁ。
最新の画像[もっと見る]
- 満月 2ヶ月前
- さくら 240406 8ヶ月前
- さくら 240406 8ヶ月前
- さくら 240406 8ヶ月前
- さくら 240406 8ヶ月前
- 放春花 240331 8ヶ月前
- 放春花 240331 8ヶ月前
- 放春花 240331 8ヶ月前
- もんじ 2年前
- 東寺 2年前