リマインダーを見て、1年前の記事に並ぶ。同じことをしている。なぜなのか。しかし、それをここで繰り返すということは、繰り返し脳に求めるところ、か。それぞれに、意味、意義の語を、文字からみようとしている。意味と意義の違いについて、このブログにも書いてきているところ、これに、語意、語義とすると、*語味 とする用法はないと、つけ加えてみて、句意、文意とはどういうことを言うか、くぎ、ぶんぎ、くみ ぶんみ、とその用法を考えることになると、基本は、意、義、味の組み合わせによる日本語の使い方である。意味、意義 語義、語意として、その用例の範囲で、熟語となる漢字の言葉と、文字を語として見る用法があることがわかる。それは一文字を言葉とするか、漢語を入れて多くは熟語に日本語を与えてきている、その使い分けを、もう一度見直してみることになる。考えていくうちに、語味は語のニュアンスとなってしまったか、表現ニュアンスは言葉遣いからであるから、日本語の選択は何によって使いわけているのだろう。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/6ce2c65a5646e55596d4a6f17be08ca1
意
2018-11-23 | 日本語百科
こう書いて、こころ と、読むことはできる。この字義は何か。検索トップで英語翻訳を入れると33の単語が出る。造語要素である。用法は熟語となるか、慣用句で、意のままに、などと言う。字通には、神の音なひ とする。神意の憶度と解する。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/37cc45d4254e2e4e12843e43021580cd
義
2018-11-23 | 日本語百科
ことわり、と捉えたのは、正しい道としての日本語である、正義、大義、義理と言う。義そのものを、意義とするのは、意 神の音なひ に、義 神意にかなう という、中国古代の捉え方であると、字通の説明解釈することができる。音義、形音義に見える、義は、文字の正しい用法のことであろう。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/68c4ae73078b4107722c2d09ed45090d
味
2018-11-23 | 日本語百科
あじ 味わいである。また、趣である。