北朝鮮からミサイルが覇者されて、日本近海に落下した。50分ほどの飛行であった。弾道弾ミサイルと見られて高度がこれまでにないものである。米国によるテロ国家指定と制裁を受けたことの対応と見あられている。さきに中国の特使が北朝鮮を訪問して改憲が実現しなかったことを見て、あらたな制裁が加わった。その動きには外交の展開が見える。米朝にロ朝がかかわるか。日米韓ロの駆け引きが手詰まりを見せている。2か月にもなる北朝鮮の挑発による沈黙が、ここに再び、火を放つことになる。
日経速報ニュースより
北朝鮮がミサイル発射、テロ支援国家再指定に反発か
朝鮮半島
2017/11/29 5:22
>韓国の聯合ニュースは29日未明、北朝鮮が同日午前3時17分ごろ、首都平壌近郊の平安南道・平城(ピョンソン)付近から日本海に向けてミサイル1発を発射したと報じた。
米国防総省は、ミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性が高いとする初期分析の結果を発表した。
「ICBMと判断」 防衛相、射程は過去最長
政治
2017/11/29 6:01
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小野寺五典防衛相は29日朝、北朝鮮による同日未明の弾道ミサイル発射について「大陸間弾道ミサイル(ICBM)と判断できる」と明言した。射程はICBMの目安とされる5500キロを「はるかに超える」と述べ、過去最長になるとの認識を示した。自衛隊が迎撃措置を実施していないことも明らかにした。防衛省内で記者団に語った。
http://chuplus.jp/news/article/detail.php?comment_id=507319&comment_sub_id=0&category_id=23&index_flg=1
北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本海に落下
2017/11/29 6:34
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ミサイルが落下したと推定される水域
北朝鮮は日本時間29日午前3時18分ごろ、弾道ミサイルを発射した。日本政府によると、青森県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に着水したとみられる。約50分飛行、到達高度は4千キロを大きく上回り過去最高。大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される。北朝鮮は、11月20日にトランプ米大統領が北朝鮮のテロ支援国家再指定を発表したのに反発、米本土を狙う核・ミサイル開発の継続姿勢を鮮明にした。
北朝鮮のミサイル発射は北海道上空を通過した9月15日以来。
日経速報ニュースより
北朝鮮がミサイル発射、テロ支援国家再指定に反発か
朝鮮半島
2017/11/29 5:22
>韓国の聯合ニュースは29日未明、北朝鮮が同日午前3時17分ごろ、首都平壌近郊の平安南道・平城(ピョンソン)付近から日本海に向けてミサイル1発を発射したと報じた。
米国防総省は、ミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性が高いとする初期分析の結果を発表した。
「ICBMと判断」 防衛相、射程は過去最長
政治
2017/11/29 6:01
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小野寺五典防衛相は29日朝、北朝鮮による同日未明の弾道ミサイル発射について「大陸間弾道ミサイル(ICBM)と判断できる」と明言した。射程はICBMの目安とされる5500キロを「はるかに超える」と述べ、過去最長になるとの認識を示した。自衛隊が迎撃措置を実施していないことも明らかにした。防衛省内で記者団に語った。
http://chuplus.jp/news/article/detail.php?comment_id=507319&comment_sub_id=0&category_id=23&index_flg=1
北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本海に落下
2017/11/29 6:34
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ミサイルが落下したと推定される水域
北朝鮮は日本時間29日午前3時18分ごろ、弾道ミサイルを発射した。日本政府によると、青森県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に着水したとみられる。約50分飛行、到達高度は4千キロを大きく上回り過去最高。大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される。北朝鮮は、11月20日にトランプ米大統領が北朝鮮のテロ支援国家再指定を発表したのに反発、米本土を狙う核・ミサイル開発の継続姿勢を鮮明にした。
北朝鮮のミサイル発射は北海道上空を通過した9月15日以来。